激戦が予想された前節アーセナル戦(アウェー)に勝利したユナイテッド。今節では、ガナーズ(アーセナルの愛称)とは全くタイプの異なる試合をするストークと対戦する。
フィジカルに強く、常に前へ前へと向かう姿勢が評価されるストークは、ジャーメイン・ペナント、マシュー・エザリントン、ジョナサン・ウォルターズ等、豪華攻撃陣を要し、時にはトニー・プリス監督が要求する以上のレベルをみせている。アレックス・ファーガソン監督がストークを支持する理由は、まさしくそうした姿勢にあるという。
「トニー・プリス監督のチームは、常に100%で前に前に進み、全力を尽くす」と監督。
「対戦する相手は、とにかく彼らの突破力に対応しないといけない。私は、そんな彼らと対戦するのが好きなんだ」と続けた。
プレミアリーグでも異質なフットボールで快進撃を続けるストークについて、監督は1980年代後半から90年代前半にリヴァプールやユナイテッド等の強豪を相手にアップセットをやってのけた、ウィンブルドンの印象を重ねているとしている。
「ウィンブルドンが昇格した当時、荒っぽい試合をする彼らと対戦したいチームはなかった。そんな当時に私が監督に就任したわけだが、私は彼らのようにフィジカルに強いチームとの対戦が好きだった。当たりの強いチームと対戦して、ポゼッションで支配し、自分達のフットボールをしてみせようと思ったものだ」
「ストークはウィンブルドンとは違うが、何があっても試合を諦めない強い心を持っている点は似ている。われわれにとっても試練になるはずだ」