敵地エミレーツに乗り込んだユナイテッドは、後半に同点に追いつかれたものの、ダニー・ウェルベックが決勝点を叩き込み、 2-1 で勝利した。
前回の対戦では8-2でユナイテッドが勝利。今節は場所をエミレーツに移しての対戦となった。
ユナイテッドはGKにアンデルス・リンデゴーアを起用。右SBには復帰したフィル・ジョーンズ、CBにクリス・スモーリングとジョニー・エヴァンス。左SBにパトリス・エヴラ。中盤の真ん中にはマイケル・キャリックとライアン・ギグス。ウィンガーには昨年末から好調のアントニオ・バレンシアとナーニ。そして前線にはウェイン・ルーニーとダニー・ウェルベックという布陣。
細かなパスから美しいフットボールを信条とするアーセナルに対し、ユナイテッドは慎重な守備を見せる。芝がやや滑るのか足を取られる選手も見られた中、開始15分辺りでジョーンズがバックステップの際に足首を捻り、早くも交代。ラファエウ・ダ・シウヴァが急遽入る展開となる。
両チーム共にハーフウェーラインからどうやって前を向くかが鍵となりそうな予感。
ユナイテッドは右サイドのバレンシアを生かしたいのだろうが、アーセナルDFのトーマス・ヴェルメーレンが完璧なマンマークで突破を許さない。
ならばと左サイドのナーニが個人技で魅せ、自らシュートを放つ。エヴラからのパスをニア狙い、そしてロングボールからエリア内に入りファーを狙う等、仕掛けるが、共にアーセナルGKヴォイチェフ・シュチェスニーに阻まれる。