ユナイテッドに移籍してからの 18 ヶ月間、ゴールマシーンとして活躍しているハビエル・エルナンデスは、ベンチスタートからのいわゆる ” スーパーサブ ” 扱いに何の不満も感じてはいない。
メキシコ人ストライカーは2010年8月にデビューすると、これまで通算29ゴールを記録。その内の10点はベンチスタートから記録したもので、ユナイテッド史上でも、途中出場でチチャリート(エルナンデスの愛称)を上回る得点を記録したのは過去に1人しかいない。
「オーレ・グンナー・スールシャールだよね。知っているよ」
こう笑顔で語ったチチャだが、スールシャールは途中出場から28点を記録するのに150試合を要した。しかしエルナンデスはまだ30試合で10ゴールと、ハイペースで得点を量産している。
「途中出場がどんな効果をもたらすかはわからない。僕には答えられない」
「フットボールでの事に理由なんて求めても仕方がない。先発だろうと途中出場だろうと、違いは無いからね」
「たとえ10分の出場だろうと、90分の出場だろうと、僕は変わらずにプレーするよ。チームの勝利に貢献したいという気持ちは変わらないから。得点が必要な時間帯があるのは確かだけれど、運が良かったのかもね」