チーム史上初となるヨーロッパリーグ優勝を目指すユナイテッドは、決勝トーナメントでアヤックスと対戦。敵地での第 1 戦では、アシュリー・ヤングとハビエル・エルナンデスのゴールが後半に決まり、 2-0 で勝利した。
ヨーロッパリーグに気持ちを切り替えて臨むユナイテッドは、GKにダビド・デ・ヘア、DFではフィル・ジョーンズが右SB、CBにはジョニー・エヴァンスとリオ・ファーディナンド、そして左SBにはファビオ・ダ・シウヴァ。中盤の真ん中にはマイケル・キャリックとトム・クレヴァリー。ウィングにヤングとナーニを配置し、FWにはウェイン・ルーニーとエルナンデスというラインナップ。
初のヨーロッパリーグ、そしてチャンピオンズリーグ敗退という影響からか、ユナイテッドは相当に慎重な立ち上がりをみせる。普段のようにハイプレスからボールを奪い仕掛けるわけではなく、ゆっくりとパスを回して相手の出方をみていく。
中々前線へとボールも渡らないが、決してポゼッションで不利という展開でもない。右サイドのナーニから攻撃を組み立てるユナイテッドだが、負傷明けの影響からなのかナーニの動きからはキレが感じられない。
ユナイテッドの初シュートは18分に中央でボールを受けたルーニーが放つ。マークを外して飛び出しを狙うチチャリートにスルーパスを出すルーニー。これに反応するチチャだが、GKケネス・フェルメールと接触しシュートまで