1999 年のチャンピオンズリーグ決勝戦は、ユナイテッドがアディショナルタイムに 2 点を記録し、 2-1 と逆転勝利でトレブル (3 冠 ) 達成を果たした。
マリオ・バスラーのFKで先制されると、ユナイテッドはその後もメーメット・ショル、カルステン・ヤンカーにあわやの場面を作られ、逆転は難しいと思われた。
アディショナルタイムが3分と発表されると、デイヴィッド・ベッカムのCKにピーター・シュマイケルも攻撃参加の為に前線に移動。何が何でも勝利を掴むという決意の表れだった。
コーナーキックに反応したライアン・ギグスが叩きつけるようにボールを蹴ると、これをテディ・シェリンガムが押し込み1-1の同点に追いつく。するとその2分後、再びベッカのCKにシェリンガムがヘッドで反応し、最後はオーレ・グンナー・スールシャールが合わせ、2-1で逆転勝利を挙げた。
バルセロナとの決勝戦を直前とした今、この劇的な逆転シーンを見て、今一度気持ちを奮い立たせよう!