現役引退を目前としたエドウィン・ファン・デル・サールは、既に確定させたプレミアリーグ優勝と共に、自身3度目となるチャンピオンズリーグ優勝を最後に、ピッチを去ることを希望している。
オランダ人GKは、現役最後の仕事として、リーグ最終戦となるブラックプール戦、そしてバルセロナとのチャンピオンズリーグ決勝戦の両方に勝利することを目標に掲げている。
ユナイテッドから離れるわけだけど、そろそろ実感が出て来た?
ようやくね。3、4試合前までは全く気にしていなかったけれど、もしかしたら自分で拒否していただけだったかもしれない(笑)。たしかに、最近は頻繁に考えて寂しい気持ちになっているよ。
引退後、最も何が名残惜しくなると思う?
きっとチームの一員として過ごす一週間の生活ペースかな。毎日練習場に来て、着替えて、その日のメニューをこなして、そして試合に臨む。試合後には修正点等をチームメートと話し合って等々のことだね。それにスタジアムでプレーして、全てのプレーを称賛されたり、優勝してトロフィーを勝ち取ったりする感覚かな。これからは、1つか2つの新たな扉が開いて、まぁそれでも同じような満足感は無いだろうけれど、何か楽しみを見つけていきたい。
それは例えばどんなこと?
良い質問だ! まだわからないけれど、例えば指導者の道だったり、クラブの広報、それにクラブスタッフという道もあるかもしれない。しばらくは家族と試合を見たり、ゴルフを楽しんだり、週末に家族と出かけたりして過ごすさ。今の生活が恋しくなることもあるだろうけれど、何か代わりになることを見つけないと。