2-0で勝利を収めた日曜のチェルシー戦でキャプテンとしてレッズを率いたアシュリー・ヤングは「マンチェスター・ユナイテッドのキャプテンに初めて任命されたことはとても光栄だった」と話す。
ウェイン・ルーニー、マイケル・キャリック、そしてクリス・スモーリングとチームのベテランたちが不在だったこの試合で、ヴァーサタイルな31歳のDFはジョゼ・モウリーニョからキャプテンの腕章を授けられた。ヤングはその信頼に応え、左サイドで持ち前のエネルギッシュで献身的なパフォーマンスを披露した。
93分にティム・フォス・メンサーと交代したときには、スタンドから納得のスタンディング・オベーションを贈られ、タッチラインではジョゼからも貢献を労う抱擁を受けた。
試合終了のホイッスルが鳴ったあと、ヤングはレポーターたちに対しキャプテンとして戦った感想やチェルシー戦でのパフォーマンスを振り返った。