マルアン・フェライニは、ウェスト・ブロムウィッチ戦での0-0という結果に落胆している。
フラストレーションの溜まる結果となった中、マンチェスター・ユナイテッドの中でも高い評価を得たフェライニは、退いて守る相手との試合では序盤にゴールを決めることが重要と語った。
フェライニは、試合後MUTVとのインタビューに応じ「全員が落胆している。今日のような形で多くの勝ち点を取りこぼしている。でも、これもフットボール。これからも戦い続けないといけない」と答えた。
「序盤のゴールがカギ。序盤の決定機に決めないといけない。GK(ベン・フォスター)がファインセーブを決めた。他にもチャンスがあったけれど、(ヘンリク)ムヒタリアンが自分のシュートコースにいたこともあって不運だった。でも、決定力の部分は改善させないといけない」
ウェスト・ブロムウィッチは、退いて守る戦術を選択。ホームという地の利を生かし、勝つ可能性は非常に高かったとフェライニは考えている。