マンチェスター・ユナイテッドのルイ・ファン・ハール監督は、1-1のドローに終わったウェストハムとのエミレーツFAカップ準々決勝後、BT Sport、メディア、MUTVとの質疑に応じ、試合を振り返っている。
引分という結果に安堵した?
「チームの高いスピリットを見られ、非常に嬉しい。信じられないことだ。リヴァプール戦の敗戦はクラブにとって重く受け止めなければいけないもので、選手たちも理解している。その試合から数日以内にウェストハムと対戦しなければいけなかった。彼らは非常に優れたチームで、この試合に向けて1週間の準備をしてきた。我々は2日間で回復させなければいけない状況だった。そして1-0でリードされた状況から同点に追いつけたのは素晴らしいことだ。選手たちが結果を残してくれ嬉しく思う。そして、ファンも今日の試合を楽しんでくれたと思う。それが重要なことだ」。
ディミトリ・パイェがPKを主張したことについて
「映像を見たが、(バスティアン)シュヴァインシュタイガーはDFに押されたのだと思う。つまり、故意的に(GKダレン・ランドルフを妨害した)やったわけではない。パイェの方がダイブしていた。彼は接触したのかもしれないが、あのように倒れるような状況ではなかった。どの場面でも、審判の判定に関