フィジオセラピストとともにグラウンドでのトレーニングを開始したルーク・ショーは、順調に回復に向かっているというポジティブな近況を世界中のファンに向けて発信した。
ショーは9月のチャンピオンズリーグ、対PSV戦で足に重複骨折という重傷を負い、以来リハビリに励んでいた。
これまでの数ヶ月は主にジムとプールでのリハビリが中心だったが、4月4日からはフィジオセラピストとマンツーマンでグラウンドでのトレーニングを開始。ルイ・ファン・ハール監督は「足や筋肉を堅いグラウンドに慣れさせる」ことが狙いであると語っている。
同僚のマタもショーのトレーニング復帰を歓迎し、監督も最近の記者会見で喜びを口にしたが、ショー自身はこれまで回復状況についての発言には慎重だった。
彼が初めて公に語ったのは18日夜、自身のインスタグラムに仲間とともに写ったチャンピオンズリーグ戦の写真をアップし『外でのトレーニングはすこぶる順調だ。チームの仲間たちと一緒にピ