ルイ・ファン・ハール監督は、サウサンプトン戦で途中交代したロビン・ファン・ペルシーが足首を痛めたことを明らかにした。
ファン・ペルシーは60分にアンデル・エレーラと交代後ロッカーに下がったが、患部に何らかの異常を感じていた様子だったという。監督は試合後メディアの取材に応じ、ファン・ペルシーが月曜に詳しい検査を受けると話した。また、同じく途中交代となったルーク・ショー、アンヘル・ディ・マリアについては、以前の負傷悪化を避けるための措置だったと説明した。
「ショーは負傷したわけではなかったが、試合のリズムを取り戻す必要がある。ディ・マリアも同様だ。だから彼らを交代させた。続々と選手たちが復帰しているが、皆リズムを取り戻す必要がある。プレミアリーグの試合をプレーするのは簡単なことではないので、状況に対応しないといけない」
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