登録
ようこそ 
登録情報を変更する




サッカーニュース

19 May 2013  Report by Adam Marshall

WBA 5-5 ユナイテッド

アレックス・ファーガソン監督にとってのラストゲーム、そして監督就任から 1500 試合目となる最終節は、前半こそ香川真司の先制ゴールなどでユナイテッドペースで進んだものの、ホームのウェスト・ブロムウィッチがロメル・ルカクらのゴールで怒涛のゴールラッシュとなり、 5-5 の引き分けで終わった。

最終節のメンバーは以下。
予告通りGKにアンデルス・リンデゴーア、そしてCBにはフィル・ジョーンズとジョニー・エヴァンスを起用した他、右SBにアントニオ・バレンシア、左SBにアレクサンデル・ビュットネル。
中盤の底にはマイケル・キャリックとアンデルソン。シンジは左サイドでの起用となり、右にはトム・クレヴァリー。前線にロビン・ファン・ペルシー、ハビエル・エルナンデスという布陣で臨んだ。

立ち上がり2分まではゆったりとしたペースで進んだ試合も、徐々にユナイテッドペースとなり始め、6分に試合が動く。
クレヴァリーのロングパスにを右サイドのラインぎりぎりのところで追いついたチチャリートがクロスをニアサイドに上げ、走り込んでいたシンジが頭で叩きつけるようにシュート。これにはGKベン・フォスターも反応しきれず、ユナイテッドが先制。シンジにとってはシーズン6ゴール目となった。

中盤でボールを支配し始めたユナイテッドは、良い流れのまま攻め上がる。

9分にはシンジのパスがディフレクトしたボールをアンデルソンが奪い、右サイドのバレンシアにパス。エクアドル人MFはペナルティエリア内からシュートを選択。これがヨナス・オルソンに当たって軌道が変わりゴールネットを揺らし、開始から10分以内に2-0と追加点を奪取する。

ユナイテッドは中盤でシンジを起点に展開。シンジのマークについたクラウディオ・ヤコブが日本人MFを抑えらる術を見つけられないまま試合は進んでいく。

17分にはエルナンデスがバレンシアからのパスをワンタッチで前に送り、抜け出したシンジの足元を狙うが、シンジは僅かに追いつけず。しかしエルナンデスとのコンビネーションが効いている。

30分にはビュットネルがエルナンデスからのパスをフィニッシュして3-0と試合を圧倒。

ホームのウェスト・ブロムウィッチは40分にようやく1点を返す。
ビュットネルがボールを奪われると、ユースフ・ムルンブを経由して右サイドのグレアム・ドランスにパスが通り、中央に走り込んでいたジェイムズ・モリソンが低いクロスに合わせてゴールを挙げた。

前半終盤には再び失点しかける場面も見せたが、ユナイテッドがファーガソン監督最後の試合に気合が入っているのが見て取れる内容となった。

後半からウェスト・ブロムウィッチはルカクを投入。このベルギー人ストライカーが試合を劇的な展開に持ち込むことになろうとは。

50分にルーズボールからルカクにゴールを奪われ3-2と1点差に詰め寄られたユナイテッドだったが、その3分後にはファン・ペルシーがバレンシアのクロスを押し込んで4-2とリードを広げる。

更にその10分後、シンジから途中出場のライアン・ギグスに渡り、ゴール前で張っていたチチャリートにクロスを出し、前半から再三に渡りシュートチャンスに決めきれなかったメキシコ人ストライカーが冷静に蹴り込みゴール。5-2となった時点で勝負ありかと思われた。

ページ 1 / 2 次へ »