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サッカーニュース

05 March 2013  Report by Ben Hibbs

ユナイテッド1-2レアル・マドリー(2-3)

オールド・トラッフォードで行われたレアル・マドリーとの第 2 戦は、ユナイテッドが先制するも、 1 人退場処分となる状況となり、 2-1 で敗退。 2 試合合計 3-2 でマドリーがベスト 8 進出を決めた。

ホームでの第2戦、アレックス・ファーガソン監督は意外なメンバーを選出。GKダビド・デ・ヘア;DFラファエウ、リオ・ファーディナンド、ネマニャ・ヴィディッチ、パトリス・エヴラ;MFナーニ、マイケル・キャリック、トム・クレヴァリー、ライアン・ギグス;FWウェルベック、ロビン・ファン・ペルシーが先発として起用され、ウェイン・ルーニー、香川真司はベンチスタートとなった。

ギグスを右サイドハーフの位置に置いて、ナーニを左、そしてウェルベックをファン・ペルシーの一枚後方に配置し、ビッグマッチがキックオフ。
レアル・マドリーの左サイドには第1戦で活躍したファビオ・コエントロン、そしてオールド・トラッフォードに帰還したクリスチアーノ・ロナウドが入ったが、ギグスが序盤から両者を厳しくマーク。ラファエウの負担を軽減させると共に、攻撃の芽を摘でいく。

ユナイテッドはポゼッションを保持されたとしてもブロックを優先し、組み立てに時間をかけさせる作戦か。
マドリー得意のカウンターもみられない中、ファーストシュートは10分だった。メズート・エジルからゴンサロ・イグアインがフィニッシュまで持っていくが、マドリーのペースとは言えない試合に。

ユナイテッドがチャンスを作ったのは15分を過ぎてからだった。
CKにヴィディッチが頭で合わせるがポストに弾かれる。こぼれ球に詰めていたウェルベックが反応するが、GKディエゴ・ロペスが2本共にセーブ。

コンディションの良さが際立つウェルベックは、その後も再三に渡り流れの中からチャンスメーク、或いはシュートを積極的に狙う姿勢をみせ、マドリーゴールをこじ開けようとしていく。

ファン・ペルシーからのパスをDFラインの裏に抜けて受けたウェルベックがシュートで終わるもゴールは生まれない。
その後もエヴラからのロングパスを右サイドで受けたファン・ペルシーがシュート。ロペスが弾いたボールに再びウェルベックがシュートで終わるが、先制点とはならず。しかしユナイテッドが攻勢の印象。

ウェルベックはシャビ・アロンソ対策としても起用されたのか、アロンソは中々持ち場を離れられず。

通算1000試合達成のギグスも縦横無尽にピッチ上を走り回り攻守に渡り貢献する姿が目立つ。36分にはファン・ペルシーからのパスをダイレクトで前線に走り出したラファエウに繋げるなど、らしさを出していく。
前半終了間際にはマドリーにアクシデントが発生し、アンヘル・ディ・マリアがハムストリングを負傷。カカーと交代したが、スコアレスのまま後半を迎えた。

メンバー変更はなく後半がスタート。マドリーがペースを掴めない中、ユナイテッドが均衡を破る。
48分、右サイドからラファエウが上がると、ブラジル人DFからエリア内でクロスを受けたファン・ペルシーがシュート。こぼれたところにウェルベックが詰めるがシュートは打てず。しかしナーニがセカンドボールを粘って獲得してクロスを出し、ウェルベックがじゃっかん触ったボールをセルヒオ・ラモスがゴールに押し込んでしまい、ユナイテッドがオウンゴールで先制する。

ユナイテッドが有利な立場に立つと、アウェーゴールが必要なマドリーが猛攻を仕掛け始める。

右サイドを抜けたイグアインから良いクロスが上がるが、ロナウドは触れず。完全にユナイテッドが主導権を握ったかに思われたが、レフェリーの判定で流れが一変することになろうとは。

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