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サッカーニュース

30 March 2013  Report by Steve Bartram

サンダーランド 0-1 ユナイテッド

アウェーでのサンダーランド戦は前半オウンゴールで挙げた 1 点を最後まで守りきり、ユナイテッドが 1-0 で勝利した。

代表ウィーク明けの初戦、アレックス・ファーガソン監督は4月1日のチェルシー戦(FAカップ再試合)を見据えてメンバーチェンジを実行。
GKダビド・デ・ヘア、DFラファエウ、クリス・スモーリング、ネマニャ・ヴィディッチ、アレキサンデル・ビュットネル、MFマイケル・キャリック、アンデルソン、アントニオ・バレンシア、アシュリー・ヤング、香川真司、FWはロビン・ファン・ペルシーのワントップという布陣に。ウェイン・ルーニー、リオ・ファーディナンド、ライアン・ギグス、ハビエル・エルナンデスらはメンバーから外れて完全休養となった。

残留争いの渦中にいるサンダーランドに対し、ユナイテッドは序盤からボールポゼッションで圧倒するも、フィニッシュが遠い展開が続く。
日本代表としてヨルダンとのワールドカップ予選を終えたシンジは、トップ下で出場。コンディションも上々の様子で、オープンなスペースをみつけては走り込み、ボールを受けようとする姿勢が目立つ。

開始早々ヴィディッチが腰を押さえて苦悶の表情をみせたが、そのままプレーを続ける。

アウェーのユナイテッドは、相手CKのミスからカウンターを狙い、バレンシア、シンジ、左サイドのヤングへとパスが繋がりファン・ペルシーに託すものの、オランダ人ストライカーはシュートで終わろうとする意識が強過ぎるが故に周りの状況が見えていない様子。

直後ビュットネルが自らドリブル突破を仕掛けてシュートまで持ち込むが、相手GKシモン・ミニョレが好セーブ。

中盤の底でボールを落ち着かせているキャリックは、シンジとのコンビネーションを起点に膠着する状況を打開しようとするが、ユナイテッドはフィニッシュの精度が中々上がらない。

22分、シンジはジョン・オシェイを上手くかわしてボールを前に持ちだし、ファン・ペルシーへスルーパスを通す。しかしファン・ペルシーはシュートで終われない。

そんな展開に変化が現れたのはその5分後だった。ファン・ペルシーが縦パスを受けるとボックス内で小刻みなステップを踏んでフィル・バーズリーのタイミングを狂わせ、左足でシュート。
シュートはタイタス・ブランブルの膝に当たってコースが変わり、ユナイテッドがオウンゴールで先制する。

ファーガソン監督はラファエウを下げてジョニー・エヴァンスを投入。スモーリングが右SBに入り、CBはヴィディッチとエヴァンスに。

前半40分に到達する直前には、キャリックからヤングにボールが渡り、浮かせたボールにシンジが反応。中央で走り込んでいたアンデルソンを見逃さず足下にパスを出すが、ブラジル人MFのシュートは間に合わず。しかし周囲が良く見えていることを証明する好判断だった。

ユナイテッドでシュートを放ったのはファン・ペルシーの他、ヤング。FKから直接ゴールを狙った惜しいシュートもあったが、ミニョレのファインセーブに阻まれた。

不甲斐ない前半を取り返そうとサンダーランドは後半開始からポゼッションでユナイテッドを上回るが、気迫を前面に押し出している選手は数名のみ。

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