潰瘍性大腸炎の手術により昨年のボクシングデイ(12月26日)から戦列を離れているダレン・フレッチャーの復帰は、そう遠くはないと見られている。
スコットランド出身のMFは昨年に続き今年もチームとは別行動でコンディション調整に励み、体調の回復を実感しているという。
「シーズン開幕時期の欠場になるだけだと思っているよ。メディカルチーム、それに外科医の指示を聞いている状態だけれど、ここまでは順調に進んでいるからね」
「きっと復帰までに時間はあまりかからないはず」
「まだコンタクト有りの練習に参加する許可は下りてないけれど、今はランニングやフィジカルトレーニングをしている。今後数週間以内にチームに加われる許可が下りれば良いと思っているんだ。復帰に向けたプランの見通しは明るいよ」
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