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サッカーニュース

05 January 2013  Report by Ben Hibbs

ウェストハム 2-2 ユナイテッド

ウェストハムとの FA カップ 3 回戦は 2-2 の引き分けに終わり、決着はオールド・トラッフォードでの再試合に持ち越されることとなった。

試合前の予告通り、アレックス・ファーガソン監督は勝てるチームを構成。GKにダビド・デ・ヘア、DFには右SBにクリス・スモーリング、CBにネマニャ・ヴィディッチとジョニー・エヴァンス、右SBにアレクサンデル・ビュットネルを起用。中盤にはポール・スコールズ、トム・クレヴァリー、ラファエウ、香川真司を並べ、一列前にハビエル・エルナンデスとダニー・ウェルベックというラインアップを組んだ。

対するウェストハムの注目選手は、リヴァプールからウェストハムに復帰したジョー・コール。サム・アラダイス監督はベテランを先発に起用し、ファンも温かく出迎えた。

序盤からプレスを仕掛けてきたのはウェストバム。しかしユナイテッドは細かいパスから徐々に前にボールを運び、シュートチャンスを狙う。
シンジはポジションを下げてボールに触り、クレヴァリーが広範囲をカバーするようなフォーメーションのユナイテッド。

9分には中央のスコールズが右サイドに抜けたスモーリングにパス。スモーリングはチチャリートの足元にパスを出すが、滑り込んだエルナンデスはシュートまで持ち込めず。

速いペースで進む中、ユナイテッドが主導権を握りつつあったが、ウェストハムもCKからファーサイドにポジションを取っていたカールトン・コールがヘディングシュート。これはスコールズがゴールライン手前でクリアーして難を逃れたが、決定機を許す。

その5分後にはシンジを起点にチャンスメーク。ワンタッチパスから右サイドのチチャリートに渡り、ウェルベックがフィニッシュするも、オフサイドの判定。

更にユナイテッドはCKを獲得し、ヴィディッチが身体に当ててゴールを狙うが、得点とはならない。
ウェストハムはカウンターから得点機会を作り出し、ケヴィン・ノーランが好ポジションを取ってチャンスを作るシーンが目立つ。

ホームチームを後押しする観客の声もむなしく、先制したのはユナイテッドだった。

22分、ラファエウとのパス交換からチチャリートが右サイドを抜け、グラウンダーのクロス。ボールはウェルベックの前を抜け、逆サイドに展開。フリーの状態で詰めていたクレヴァリーが落ち着いて蹴り込み、ユナイテッドが1-0と均衡を破る。

しかしウェストハムもやられているばかりではなく、その4分後だった。
FKからのセカンドボールをペナルティエリア手前で受けたコールがアーリークロス。これにジェイムズ・コリンズが頭で反応。ゴール右隅に決めてウェストハムが試合を振り出しに戻す。

同点となって以降は、お互いに決定機と言える場面は生まれず、1-1のまま前半を終了した。

両チーム共にメンバーに変更はなく迎えた後半、ユナイテッドが早々にチャンスを作る。

ラファエウ、ウェルベックから先制ゴールを決めたクレヴァリーに渡り、シュートで終わるもゴールネットは揺れず。
それでもポゼッションではユナイテッドがウェストハムを圧倒。スコールズの視野の広さは相変わらずで、センターサークル付近でパスを受けると、右に展開したラファエウを見逃さずに絶妙なパスを出す。

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