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サッカーニュース

10 February 2013  Report by Nick Coppack

ユナイテッド 2-0 エヴァートン

ホームで難敵エヴァートンを迎え撃ったユナイテッドは、ライアン・ギグス、ロビン・ファン・ペルシーがゴールを決め、 2-0 で勝利した。

アウェーで戦った開幕戦では敗れたユナイテッドは、ミッドウィークに行われるレアル・マドリー戦(チャンピオンズリーグ)を意識したのか、前節からメンバーを変更。
GK、両SBは変わらずダビド・デ・ヘア、ラファエウ、パトリス・エヴラとしたが、CBにはネマニャ・ヴィディッチとジョニー・エヴァンスを起用。中盤の真ん中にはトム・クレヴァリーと帯状疱疹で出場が危ぶまれていたフィル・ジョーンズを配置し、両ウィング位置にアントニオ・バレンシア(右)、ギグス(左)、前線にウェイン・ルーニーとファン・ペルシーという布陣を組んだ。

流れの中から攻撃を組み立てられているユナイテッドは、開始1分に良い形からFKを獲得。テンポ、リズム共に良く、ルーニーも早々にシュートを放つなど、積極的な姿勢が目立つ。

左サイドで先発起用されたギグスもキレのあるドリブル突破などを披露。コンディションは良さそう。

9分には決定機が到来。ラファエウからルーニー、そしてファン・ペルシーへのラストパスが通り、GKのティム・ハワードをかわして右足でシュートを放つが、ポストに弾かれてしまう。

その数分後、ユナイテッドはラファエウがバレンシアにロングパスを上げると、エクアドル人MFは頭で落とし、ゴール前でファン・ペルシーがキープ。ヨン・ハイティンハをかわしてゴール前で張っていたギグスにパスを出すと、ベテランは落ち着いて右足を振り抜き、ユナイテッドが先制する。

対するエヴァートンは、前線のマルアーヌ・フェライーニとヴィクター・アニチェベをターゲットにハイボールを入れるが、フェライーニにはジョーンズが対応。アニチェベもゴール前、しかも足元でパスを受けるがシュートまでは持ち込めない。

29分にはレオン・オズマンが枠内に飛ぶシュートを放つが、デ・ヘアがダイビングセーブ。その直後、CKからフェライーニを狙ったボールがこぼれ、ケヴィン・ミララスがシュート体勢に入ったところにヴィディッチが身体を入れて阻止。ユナイテッドは攻守の切り替えが非常に早く、守備意識の高さがうかがえる。

流れを失わないユナイテッドは、ファン・ペルシーの浮き球にルーニーが走り込み、ゴール前でファン・ペルシーにリターンを出すがシュートは打てず。
しかし前半終了間際、ルーニーからパスを受けたラファエウがファン・ペルシーにスルーパスを供給。絶妙なタイミングで抜け出したファン・ペルシーはGKと1対1となり、落ち着いてゴール。ユナイテッドが良い形で2点を先制してハーフタイムを迎えた。

前半終了直前、シュートブロックに入った際に足を痛めたジョーンズは後半も出場。しかし影響は少なくなく、アレックス・ファーガソン監督はマイケル・キャリックを投入。同時にエヴァートンも、負傷したアニチェベを下げてニキツァ・イェラヴィッチを送り込み、流れを変えようとする。

だが一向にホームチーム有利な展開は変わらず。
スペースを与えない、マークを外されない、オフ・ザ・ボールの動きもミスが少なく盤石とも言える守備隊形を崩されず、ユナイテッドの時間帯が続く。

エヴァートンは中盤でユナイテッドのパスをカットこそしつつ、前を向けない。

後半開始からルーニーとギグスがポジションを入れ替え、ワイドな位置にルーニーが入る。ユナイテッドは65分あたりから立て続けにCKを獲得。

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