ロビン・ファン・ペルシーは土曜日に開催されたQPR戦で負傷し、前半途中で退いた。
ファン・ペルシーは先制点に絡む動きの中で、相手ゴール前に備え付けてあったテレビカメラに衝突。その後しばらくプレーを続けたが、前半でダニー・ウェルベックと交代していた。
この負傷についてアレックス・ファーガソン監督は、「ピッチの外にあったカメラと衝突した。台の部分にぶつかったようで、臀部が大きなあざになっている。数日痛むだろうが、5日のレアル・マドリー戦には間に合ってくれるだろうと信じている」と説明している。
尚、交代した後のファン・ペルシーはベンチに残り、最後まで試合を観戦した。
今後は3月2日にノリッチ戦、そして3月5日にはレアル・マドリー戦が予定されている。
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