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サッカーニュース

13 February 2013  Report by Gemma Thompson in Madrid

レアル・マドリー 1-1 ユナイテッド

サンティアゴ・ベルナベウでの第 1 戦、ユナイテッドはダニー・ウェルベックのゴールで先制したが、クリスチアーノ・ロナウドのゴールで追いつかれ、 1-1 の引き分けとなった。

世界が注目するビッグマッチにアレックス・ファーガソン監督は以下のメンバーを選出。
GKダビド・デ・ヘア;DFラファエウ、リオ・ファーディナンド、ジョニー・エヴァンス、パトリス・エヴラ;MFマイケル・キャリック、フィル・ジョーンズ、香川真司、ウェルベック、ウェイン・ルーニー;FWロビン・ファン・ペルシー。

試合の鍵を握る中盤の構成は右にルーニー、左にウェルベック、トップ下にシンジを置き、ファン・ペルシーのワントップという布陣となった。

1stシュートはホームのレアル・マドリー。中盤でボールを受けたクリスチアーノ・ロナウドを起点に、ファビオ・コエントロンからサミ・ケディラへと繋がりシュートでフィニッシュ。

両チーム共に攻から守、守から攻への切り替えが速く、息が詰まるような緊迫感がピッチ上を包み込む展開となる。

両チーム共にパス・アンド・ゴーで常に前を向く意識が高いが、ユナイテッドはポゼッションを保持出来ず、試合ペースはホームサイドが握る。

最初の決定機もマドリーで、コエントロンのシュートは枠内に飛んだが、デ・ヘアが何とか手をかすめたことでポストに弾かれ、難を逃れる。

圧倒的にマドリー優勢で進んだ試合に変化が訪れたのは、20分だった。
シンジが粘ってCKを獲得すると、ルーニーのクロスに中央にいたウェルベックが頭で反応し、ユナイテッドが先制する。
ウェルベックはマークについたセルヒオ・ラモスを腕で押し、スペースを作って決めてみせた。

追う立場となったマドリーの攻勢は変わらず、その10分後の30分、右サイドでアンヘル・ディ・マリアがボックス内に精度の高いクロスを供給。
そのターゲットはロナウドで、マークについたエヴラのタイミングを狂わせ、高く飛び上がると頭で押し込み、マドリーが1-1の同点に追いつき試合を振り出しに戻す。

ユナイテッドは細かくパスを繋げないが、33分には、左サイドでシンジがボールを何とかキープしてファン・ペルシーにパス。オランダ人ストライカーのクロスにウェルベックが足で触るが、ボールは僅かに枠を外れてしまう。

ホームサイドのポゼッション率は高く、中盤からロングパス1本でメズート・エジルがシュートを放つなど、チャンスメークの点でもマドリー優勢。前半はユナイテッドが何とか凌ぎきったという印象が残る内容となった。

後半からユナイテッドはトップ下にルーニーが入り、シンジは左サイドハーフの位置にコンバート。右サイドハーフにウェルベックという布陣に変更。

するとファン・ペルシーからのクロスにゴール前でウェルベックが頭で触れて、こぼれ球をルーニーが拾い、ファーサイドのシンジを狙ってクロスを上げるが、シンジは触れず。

マドリーからは前半ほどの勢いを感じなくなったが、ディ・マリアが強烈なミドルシュートを続けて放つなど、決して気を抜けない。

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