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サッカーニュース

23 February 2013  Report by James Tuck

QPR 0-2 ユナイテッド

ラファエウの強烈なボレーシュートと後半のライアン・ギグスのゴールでユナイテッドは2-0でQPRに完勝。2位シティーとの勝ち点差を15に広げることに成功した。

試合はラファエウが22分にゴール右約25メートルから強烈なボレーシュートを決め、ユナイテッドが先制。その後降格の危機に瀕しているQPRも執拗に同点を狙ったが、79分にギグスがナーニのスルーパスに反応してゴールを決めて2-0で勝利を収め、日曜日にチェルシーを迎えるシティーにプレッシャーをかけることに成功した。

この試合ではラファエウのゴールに結びついたプレーで臀部を痛めたロビン・ファン・ペルシーが前半40分にベンチへ下がるというアクシデントがあったものの、最近はシティー、チェルシー、トッテナムから勝ち点を奪っており、今日も気合の入ったプレーを見せ続けたQPRに対してアウェーで勝利できたことで、アレックス・ファーガソン監督も満足のいく試合となった。

この試合、ファン・ペルシーとハビエル・エルナンデスが先発、ウェイン・ルーニーがベンチスタートとなり、またFAカップに引き続きナーニが先発するなど、ファーガソン監督はFAカップの対レディング戦から7人を入れ替えた。尚、元ユナイテッドで現在QPRに所属するパク・チソンはベンチスタートとなった。

試合開始直後、QPRは積極的な立ち上がりを見せ、高い位置からスピーディーなプレッシャーをかける。しかし、ユナイテッドはピッチ状態が悪かったため中々試合が落ち着かない中、12分にヤングのクロスにナーニが反応。ゴールにはならなかったが、これをきっかけに徐々にユナイテッドが試合の主導権を握っていく。

その後はナーニの低いクロスに反応したヘディングなど、エルナンデスが2回連続でチャンスを掴み、QPRの守備に落ち着きがなくなってくると、流れはユナイテッドに大きく傾く。

そして22分、右サイドを抜け出したファン・ペルシーがゴール前にドリブルで突っ込んでチャンスを作る。これは相手GKジュリオ・セザルがはじくが、そのボールをペナルティエリア右外で待ち構えていたラファエウがダイレクトでボレー。今シーズンの最優秀ゴールにノミネートされることが確実視されるそのシュートは圧倒的なパワーとスピードでゴール左上に突き刺さり、ユナイテッドが先制した。

尚、この一連のプレーで、カメラに衝突したファン・ペルシーは臀部を負傷。すぐにベンチに下がるかと思われたが、結局40分までプレーを続けることになった。

このゴールで試合に勢いが生まれ、QPRもカウンターからサイドからの仕掛けを積極的に行うようになる。35分にはクリス・サンバがヘディングシュート。これは惜しくもラファエウに防がれた。しかしユナイテッドもそのラファエウがサイドから放り込んだロングボールにファン・ペルシーが反応。左足でボレーを放つが、これはジュリオ・セザルがはじきだし、ゴールにはならなかった。ユナイテッドはこの直後にファン・ペルシーを下げ、ダニー・ウェルベックを投入する。

その後もギグスのフリーキックに反応したネマニャ・ヴィディッチが惜しいヘディングシュートを放つなど、試合はユナイテッド有利で進むものの、結局追加点を奪えないまま前半が終了した。

QPRはハーフタイムでエステバン・グラネロを下げ、ジャーメイン・ジェナスを投入。しかし、後半もユナイテッドのペースでスタートする。

46分にアシュリー・ヤングの左サイドからのクロスにナーニが反応してヘディングシュートを放つと、55分にはギグスからのFKにヴィディッチが反応。合わせることはできなかったが、惜しいプレーとなった。その後60分にエルナンデスが下がり、ルーニーが投入される。QPRも前半に負傷したボビー・ザモラを下げ、ロイク・レミーを投入した。

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