2-1 で勝利したニューカッスル戦では、スコット・ウートン、マーニック・ヴェラミジ、ライアン・タニクリフェ、ロビー・ブラディがファーストチームデビューを果たし、キャピタル・ワン・カップ3 回戦突破に貢献した。
CBとして出場したマイケル・キーンは守備に落ち着きを与え、ショラ・アメオビを相手にしても落ち着いて対応。
ウィガン戦でデビューし、初ゴールを記録したアレキサンダー・ビュットナーも左SBで先発出場し、ニューカッスル戦でも積極的に前線に上がるプレーをみせた。
中盤では得点を決めたトム・クレヴァリーとアンデルソンの2人の活躍が光った。クレヴァリーは前半の決定機にシュートを外したが、後半にミスを取り返すゴールを記録。アンデルソンも長短のパスを上手く使い分け、ミドルシュートで均衡を破る先制点を記録した。
およそ1ヶ月ぶりに復帰したウェイン・ルーニーは、中盤で形成したダイヤモンドのアタッキングポイントとして機能し、守備面でも自ら献身的に下がって守りに加わるなど、マグパイズ(ニューカッスルの愛称)も対応に苦しんでいた。
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