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サッカーニュース

15 September 2012  Report by Steve Bartram

ユナイテッド 4-0 ウィガン

ホームでのウィガン戦は、ポール・スコールズのメモリアルゴールで先制すると、後半一挙 4 点を記録し、 4-0 で完勝した。

攻撃陣に負傷者が出たユナイッドは、GKにアンデルス・リンデゴーア、ラファエウ・ダ・シウヴァ、リオ・ファーディナンド、ネマニャ・ヴィディッチ、新加入のアレキサンダー・ビュットナーは左SBとして初先発。
中盤の真ん中2枚にマイケル・キャリックとスコールズを置き、1枚上がって左サイドにライアン・ギグス、中央にダニー・ウェルベック、右にナーニ、そして1トップとしてハビエル・エルナンデスを今シーズン初めて先発に起用した。

序盤からポゼッションではユナイテッドが大きく上回り、4分にはナーニからのパスをボックス手前でウェルベックが受け、ドリブル突破。相手GKアリ・アル・ハブシのファールがコールされ、ユナイテッドがPKのチャンスを得る。キッカーのエルナンデスは右隅を狙うが、慎重過ぎたのか強く蹴れず、アリ・ハブシがセーブ。絶好の先制チャンスを逃す。

直後は新加入のビュットナーがマークの甘い左サイドから抜け出し、クロスを上げるがターゲットには合わず。
対するウィガンは、守から攻に変わった際の上がりが遅く、敢えて相手陣内にボールを持ちこまないようにも見える。

再三に渡りユナイテッドにシュートチャンスが訪れ、その大半をウェルベックが蹴るが、枠を捉えきれない。
不甲斐ない攻撃陣に喝を入れる為だったのか、CKから相手のエリア内に極めて近いところでスコールズが背後から強烈な両足タックルでボールを奪い返す場面も見られた。

ユナイテッドのタクトを振るうのはスコールズとギグスのベテランコンビ。32分には、ギグスが相手DFを引きつけ、タイミング良く裏に出たビュットナーにパスを出し、ゴール前のウェルベックを狙うが、足元でじゃっかんタイミング合わず。

逆に40分を過ぎた辺りで左サイドをジャン・ボーセジュールに抜け出され、逆サイドから上がっていたアルナ・コネの足元に速いクロスを出したが、コネのトラップミスに救われた。

後半は完全に退いて守るウィガンだったが、ユナイテッドは前半のプレーからは想像がつかない程のゴールラッシュを見せることになる。

先制点が生まれたのは51分。CKから右サイドのナーニが何度もボールをキープし、ショーン・マロニーの股を抜いてシュートを打ち、こぼれたボールを詰めていたスコールズが押し込み1-0。スコールズは通算700試合出場で記念すべきゴールを記録した。

すると今度は左サイドから仕掛け、ギグスが角度をつけたドリブルで相手を翻弄。ウェルベックへのラストパスは秀逸そのもの。直後にはビュットナーが左サイドを突破しシュートを放つと、コースが逸れボールにチチャリート(エルナンデス)が合わせて2-0(63分)。

すると3分後にはビュットナーが1人で持ち込み、倒されながらも諦めずにボールにくらいつき、角度の無い位置からシュートを決め、初先発で初得点をマークする。

アレックス・ファーガソン監督は71分にスコールズを下げてロビン・ファン・ペルシー、そしてギグスを下げてニック・パウエルを投入する。太ももの負傷が心配されたファン・ペルシーだったが、早速チチャリートからのパスを受け、シュートチャンスを得るなど、状態は大丈夫な様子。

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