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サッカーニュース

29 September 2012  Report by Nick Coppack

ユナイテッド 2-3 トッテナム

ホームでのトッテナム戦は激しい打ち合いの末2-3で敗れたが、後半からは多彩な攻撃陣が噛み合うプレーが何度となくみられた。

オールド・トラッフォードでは圧倒的にユナイテッドが勝率で有利に立っているトッテナム戦では、GKにアンデルス・リンデゴーア。DFはラファエウ・ダ・シウヴァ、リオ・ファーディナンド、ジョニー・エヴァンス、パトリス・エヴラ。中盤の真ん中にはマイケル・キャリックとポール・スコールズを組ませ、両翼にはナーニとライアン・ギグス、トップ下に香川真司を置き、前線にロビン・ファン・ペルシーというイレブンを組んだ。

ゆっくりとした組み立てになるかと思われたが、開始2分にトッテナムが先制。ヤン・ヴェルトンゲンが1人で強引にドリブル突破しシュート。これがエヴァンスに当たりコースが変わってゴールネットを揺らしてしまう。

思わぬ形、時間帯の失点にも冷静に対応しているようにみえたが、ホームチームはボールを前線に運べず、トッテナムは省エネDFでユナイテッドを抑えるシーンが目立つ。
勢いのあるトッテナムはクリント・デンプシー、アーロン・レノンもヴェルトンゲンのように自らドリブル突破からのシュートを果敢に狙ってくる。

反撃したいユナイテッドは、11分、ナーニが右サイドを抜けてクロスをファン・ペルシーに合わせるが、ファン・ペルシーはウィリアム・ギャラスに足首を蹴られ悶絶。結局シュートまで持ち込めない。

トッテナムの攻勢は続き、21分にはギャレス・ベイルのFKからヴェルトンゲンが頭で合わせるが惜しくも枠外へ。

ユナイテッドはシュートが出ない中、シンジがパスを受けてムサ・デンベレと競り合い、倒されてFKを獲得するも得点シーンには繋がらず。

ボールの出し手と受け手のリズムがちぐはぐでチャンスが作れないユナイテッドは、30分にシンジからギグスへと繋がり、ベテランは又抜きパスを狙うが失敗。
直後トッテナムはカウンターアタック。デンベレからベイルに渡ると、逆サイドからはジャメイン・デフォーも上がり前線にアタッカー2枚の状態。ボールをキープするベイルは自らシュートを選択。リンデゴーアの手も届かず2-0と追加点を決められてしまう。

初シュートが生まれたのは40分を超えてからで、ナーニのシュートはGKブラッド・フリーデルの正面。

良いところなく前半を終えたユナイテッドは後半からウェイン・ルーニーを投入し流れを変えようとする。
すると途端にパスが回り始め、前半とは打って変わりユナイテッドペースに。

立ち上がりからルーニーを中心にチャンスを作り、51分には右サイドに展開したルーニーのクロスをナーニが左足で押し込み1-2と1点差に詰め寄る。

しかし1分後、デフォーからベイルへと渡りシュート。これをリンデゴーアが弾くが詰めていたデンプシーが押し込んで3-1と追加点を挙げる。

だがユナイテッドも更に1分後、ゴール前でファン・ペルシーからシンジにパスが通り、シンジは右足でボールをコントロールすると左足でシュートを決め、2-3と1点差に迫る。

シンジのゴールで意気消沈ムードからすぐに立ち直ったユナイテッドは、ここから怒涛の猛攻をみせ始める。

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