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サッカーニュース

02 September 2012  Report by Adam Marshall

サウサンプトン 2-3 ユナイテッド

アウェーでのサウサンプトン戦では、ロビン・ファン・ペルシーがハットトリックを達成し、ユナイテッドが 3-2 で逆転勝利を収めた。

この日はアレックス・ファーガソン監督にとってリーグ戦通算1000試合目となる一戦。GKをアンデルス・リンデゴーアに変更し、負傷者続出のCBにリオ・ファーディナンドとネマニャ・ヴィディッチを起用。ファーディナンドの復帰は次節になるとみられていただけに意外な選択だった。SBは前節と同様に右ラファエウ・ダ・シウヴァ、左にパトリス・エヴラ。マイケル・キャリックは今節から1枚上がって本来のセントラルMFの位置でトム・クレヴァリーとコンビを組み、ウィング位置には右にアントニオ・バレンシア、左にダニー・ウェルベック、トップ下に香川真司、そして1トップにファン・ペルシーという布陣を組んだ。

開始から5分程度まではアウェーのユナイテッドが主導権を握っていたが、その後はペースが一気に上がり、ホームのサウサンプトンが細かいパスを回し始める。

サイドに展開して前で待つリッキー・ランバートへのハイボールを上げるというプランが見える中、16分、先制の場面が訪れる。
サウサンプトンはシンジへのパスをインターセプトすると、右サイドにボールを繋ぎ、ジェイソン・パンチョンがファーサイドにいたランバートへクロス。ユナイテッドはマークを外してしまい、ショートカウンターからランバートがヘッドで決めて先制点を許す。

シンジは常にモルガン・シュネデルランに徹底的にマークされ、中盤で前を向いてボールを受け取れない。それでも徐々に相手のタイミングを掴み、中央からサイドへとパスを出してチャンスメーク。20分には自らミドルシュートを放っていく。
23分、シンジとウェルベックのワンツーから右サイドのバレンシアへとパスが通ると、バレンシアはファーサイドでフリーになったファン・ペルシーにクロス。ファン・ペルシーは胸でトラップし、左足で同点ゴールを蹴り込み、試合を振り出しに戻す。

ユナイテッドはその後、エヴラが強いヘディングシュートを放つなど、勝ち越しを狙うが決めきれず。ワイドに展開したいユナイテッドだったが、ウェルベックが中央にポジショニングする姿が目立つなど、後半は左サイドも有効に使いたいところだろう。

後半開始直後、ラファエウからシンジにパスが渡り、シンジはキープしてシュートを選択。シンジは左サイドをウェルベックに代わってチェックし始めるが、サウサンプトンは同サイドを狙うように。

勝ち越しを狙うユナイテッドは、バレンシアが相手パスをカットし、走り込んだシンジ、ファン・ペルシーが中央で待つ中、ファン・ペルシーを選択するも、シュートはミス。

すると直後の55分、サウサンプトンは左サイドからクロスを上げた際、エヴラが滑って転倒。フリーとなったシュネデルランが頭で合わせてサウサンプトンが逆転する。

その後もエヴラはパンチョンに振りきられるなど、ユナイテッドはサイドを崩され、ファーガソン監督は61分にクレヴァリー、シンジを下げてポール・スコールズ、ナーニを投入。ファン・ペルシーがトップ下に入り、ウェルベックが1トップに上がる。

スコールズはピッチに入るやいなやファン・ペルシーに絶妙なタイミングでスルーパスを通し、チャンスを作ってみせる。

徐々にユナイテッドが押し込む展開となり、67分にはヨス・ホーイフェルトがエリア内でファン・ペルシーを倒し、PKを獲得。キッカーを務めたファン・ペルシーは、やや力を抜いて蹴るが、GKケルヴィン・デイ

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