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サッカーニュース

07 October 2012  Report by Adam Marshall

ニューカッスル 0-3 ユナイテッド

昨シーズンは完敗を喫したアウェーでのニューカッスル戦は、ジョニー・エヴァンス、パトリス・エヴラ、トム・クレヴァリーのゴールにより、 3-0 で勝利した。

代表ウィーク前最後の試合となるアウェーゲーム。アレックス・ファーガソン監督はチャンピオンズリーグからGKを変えずダビド・デ・ヘアを起用。DFラインは変わらずラファエウ・ダ・シウヴァ、リオ・ファーディナンド、エヴァンス、エヴラ。中盤にはマイケル・キャリックとクレヴァリーを置き、1列前にウェイン・ルーニー、香川真司、ウェルベック、ロビン・ファン・ペルシーという4人のストライカーを置く布陣を組んだ。

シンジは右サイドハーフの位置からスタートし、ルーニー、ファン・ペルシー、ウェルベックは流動的に動くような形を取り、中盤の底にキャリック1人を残し、ダイヤモンドを形成する。

序盤からボールを支配するユナイテッドは、ファン・ペルシーからエヴァンスに渡り、エリア内でヒールパスからウェルベックがシュートを放つ良い形の攻撃をみせる。

その3分後の8分、CKを獲得したユナイテッドは、ファン・ペルシーのクロスにエヴァンスが頭で合わせて先制点を獲得。エヴァンスはマイク・ウィリアムソンのマークを外してゴールを決めた。

ホームのニューカッスルは中盤のハテム・ベン・アルファが直後に右サイドを速いドリブルから突破しチャンスを作ろうとするが、ここはルーニーがカット。
ユナイテッドの勢いは止まらず、ラファエウの思いきりの良いシュート、そしてウェルベックがGKスティーヴ・ハーパーからボールを奪ってシュート(枠を外れる)まで持ち込む。

特に運動量が多いのはクレヴァリーで、前線にも頻繁に顔を出し、守備でも粘り強い守りからボールを奪い、攻撃の形を作っていく。

すると16分、ルーニーのFKをハーパーが弾いてCKを獲得すると、ファン・ペルシーのクロスにエヴラがボックス内に走り込みヘディング一閃。ユナイテッドがDF2人の活躍で2-0にリードを広げる。

リードを奪ったものの、ニューカッスルはようやくエンジンがかかり始め、ベン・アルファがサイドを変えると起点となり攻撃を展開。
2点目を奪った後もベン・アルファがエリア内に持ち込み、こぼれ球をホナス・グティエレスがミドルシュートを放つ危険なシーンに繋がる。

2-0のままハーフタイムを迎えたが、ニューカッスルも2点目を奪われてからペースを取り戻し、まだ逆転できるムードを醸し出す。

すると後半早々、左サイドからシェーン・ファーガソンのクロスにデンバ・バが頭で合わせるがポストに弾かれる。こぼれたところをパピス・シセが詰めて頭で押し込もうとするが、デ・ヘアがゴーラインすれすれのところでセーブ。

ユナイテッドは慣れないポジションで前半印象の薄かったシンジに代えて、アントニオ・バレンシアを投入。右サイドの専門職を入れたことでピッチをワイドに使えるようになり、守備意識の高いバレンシア効果により、前半活躍したベン・アルファの突破がみられなくなる。

まだコンディションが万全ではないルーニーだが、シェイク・ティオテからゴール前でボールを奪うと、低い弾道の強いシュートを放つなど、調子を確実に上げていることがうかがえる。

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