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サッカーニュース

31 October 2012  Report by Adam Bostock

チェルシー 5-4 ユナイテッド

リーグ戦に続きカップ戦でもチェルシーとアウェーで対戦。 3-2 で勝利した試合以上に白熱し、試合は 90 分で決着がつかず延長戦にもつれた結果、チェルシーが 5-4 でユナイテッドを下した。

先日のリーグ戦では実に10年ぶりとなる勝利をスタンフォード・ブリッジであげたユナイテッドだったが、再び鬼門スタンフォード・ブリッジでチェルシーと対戦。
キャピタル・ワン・カップ4回戦とはいえ、アレックス・ファーガソン監督は主力を中心に、若手を数名加えたメンバーを組んだ。

GKにはアンデルス・リンデゴーア。DFにはラファエウ・ダ・シウヴァ、マイケル・キーン、スコット・ウートン、アレキサンダー・ビュットナー。MFにライアン・ギグス、ナーニ、アンデルソン、ダレン・フレッチャー。そしてFWにはダニー・ウェルベックとハビエル・エルナンデスという布陣に。

エリア前で非常にコンパクトなパス回しをみせるチェルシーは、フアン・マタ、あるいはダニエル・スタリッジをターゲットに縦へのパスを狙う。中でも顕著だったのは右サイドからヴィクター・モーゼスが見せた上がり。エリア内でフリーになっていたスタリッジの足元に絶妙なパスを出したが、ストライカーがバランスを崩し得点とはならず。

ユナイテッドもポゼッションでは同率程度とし、FKからナーニがGKペトル・チェフの正面となるも回転のかかったシュートを放つ。
先日のリーグ戦と同様に激しさを増す試合が動いたのは22分。ユナイテッドがFKを獲得し、ギグスがチョンと動かしビュットナーが豪快にシュート。これは枠を外れチェルシーのゴールキックとなったが、チェフからオリオル・ロメウへのパスをアンデルソンがカット。すぐにギグスにパスを出し、これをベテランが落ち着いて左隅に決め、ユナイテッドが先制する。

ホームで、しかもユナイテッドに連敗を喫するわけにいかないチェルシーも反撃を開始し、マタがDFの裏を狙うが失敗。だが31分、ビュットナーがモーゼスをボックス内で倒してしまいPKを与えると、キッカーのダヴィド・ルイスが決めて1-1の同点に追いつく。

このままハーフタイムを迎えるかに思われたが、43分にはルイスのパスをカットしたラファエウからアンデルソン、そして相手DFの裏に飛び出したチチャリート(エルナンデス)へパスが繋がり、チチャが好機を逃さず2-1と逆転に成功し、前半を終えた。

ビュットナーに代えてニック・パウエルを投入すると、そのパウエルが早速ミドルシュートで魅せる。
ラファエウが左SBにコンバートし、逆サイドからも果敢にオーバーラップ。

しかし52分、CKからガリー・ケーヒルが頭で押し込み2-2の同点に追いつかれると、チェルシーは一気呵成にエデン・アザールをピッチに送り込む。

だがユナイテッドも黙ってはおらず、セサル・アスピリクエタのクロスを阻止するとカウンター一閃。ゴール前でチチャが粘ってボールをキープすると、ナーニがアンデルソンとのワンツーから抜け出し、ふわりと浮かせたシュートを決め、ユナイテッドが再び勝ち越しに成功。

流れを変えたいチェルシーは、マタ、アザールを中心にビルドアップし、更にはオスカルも投入。絶対に負けられない姿勢を強く打ちだす。ユナイテッドもリードを保とうとアンデルソンに代えてライアン・タニクリフェを投じるが、流れはチェルシーのもの。
ゴール前でモーゼスが強烈なシュートを打てば、オスカルがマタからのパスをダイレクトにヒットしゴールを狙うが、リンデゴーアが立ちはだかり阻止。

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