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サッカーニュース

10 November 2012  Report by Adam Marshall

ヴィラ 2-3 ユナイテッド

過去の対戦では相性の良いヴィラ・パークで行われたアウェーゲームは、先に 2 点を許す展開となったが、ハビエル・エルナンデスがあわやハットトリックという活躍をみせ、ユナイテッドが 3-2 で逆転勝利を収めた。

アウェーゲーム4試合が続くユナイテッドは、以下のメンバーを起用。

GKダビド・デ・ヘア。DFにラファエウ・ダ・シウヴァ、リオ・ファーディナンド、クリス・スモーリング、パトリス・エヴラ。セントラルMFにマイケル・キャリック、ポール・スコールズ。両ウィングにアントニオ・バレンシア、アシュリー・ヤング。FWにウェイン・ルーニー、ロビン・ファン・ペルシー。

ポゼッションでは80%近く支配するユナイテッドは試合開始早々に左サイドからチャンスを作ると、古巣ヴィラを相手にヤングが得意の位置から巻き込むようなシュートを放つ。ヤングがボールに触れるたびにホームファンは容赦なくブーイングを浴びせていく。

左サイドを中心に切り崩そうと試みるユナイテッドに対し、ホームのヴィラはカウンターに徹する。たびたび中盤の底でスコールズのパスをカットしようとするスティーヴン・アイルランドに代表されるように、ヴィラのチャンスはほぼ全てユナイテッドのパスミス、シュートミスから生まれる。

最終ラインに張るクリスティアン・ベンテケをターゲットに左右からのクロス、スルーパスを通そうとするが、ラストパスの精度は今一つ。

フィニッシュの形を模索するユナイテッド。決定機が無いまま時間だけが進んでいくものの、焦りは無い様子。ルーニー、ファン・ペルシーからヤングへと左サイドにボールが繋がり、エリア内深いところでオーバーラップしたエヴラへと渡るがシュートはミス。

このまま0-0で前半を終了するかに思われた矢先、追加タイムに入るとベンテケが右サイドでパスを受け、スモーリングと対峙。スモーリングの守備を振り切り中央にパスを出すと、待ち構えていたアンドレアス・ヴァイマンが強烈なシュート。ほぼデ・ヘアの正面付近だったが反応が間に合わず、ヴィラが良い形で先制しハーフタイムを迎えた。

ファーガソン監督は後半開始からヤングに代えて好調を維持するエルナンデスを投入。
ユナイテッドは前半ではみられなかったワンタッチパスからの組み立てからチャンスを作り始めるが、50分、スコールズのパスミスからアイルランド、そして左サイドのガブリエル・アグボンラホールへとパスが通ると、クロスに再びヴァイマンが反応。ヴィラが後半早々に追加点を奪取。

それでもユナイテッドはパニックを起こさず、前線でパスを繋いでプレッシャーかけていくと、その8分後だった。スコールズがチチャリートの動きを見逃さずにロングパス。これをチチャが相手DFを背後に背負いながらGKブラッドリー・グザンの股を抜くシュートで1点を返す。

流れが変わり始めるとユナイテッドが攻勢に。

バレンシアから中央のルーニー、そしてワンタッチで右サイドを抜けたラファエウに通るなどヴィラに迫力の差をみせつける。
その数分後だった。ルーニーから右サイドのラファエウにパスが通りファーサイドにクロス。これを直接蹴り込んだのはチチャリート。ロン・フラールに当たりオウンゴールとなってユナイテッドが2-2の同点に追いつく。

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