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サッカーニュース

06 May 2012  Report by Adam Marshall

ユナイテッド 2-0 スウォンジー

今シーズンのホーム最終戦となったスウォンジー戦では、ポール・スコールズとアシュリー・ヤングが前半にゴールを決め、ユナイテッドが 2-0 で勝利した。

前節ダービーマッチで完敗を喫し首位をシティーに明け渡したユナイテッド。試合開始前にライバルはニューカッスルとのアウェーゲームに2-0で勝利し勝ち点3を獲得した為、ユナイテッドにとっては絶対に負けられない試合となった。

GKにダビド・デ・ヘア、DFラインは前節から変更はなくフィル・ジョーンズ、クリス・スモーリング、リオ・ファーディナンド、パトリス・エヴラ。中盤は前節とは変わり、アントニオ・バレンシアとヤングを両翼に、中盤の底にはマイケル・キャリックとスコールズのコンビを起用。前線にはウェイン・ルーニーとハビエル・エルナンデスという布陣を組んだ。

既に残留を決めているスウォンジーはポゼッションを軸としたスタイルで今シーズン高く評価を受けたチームで、最終ラインから短いパスを繋いでゲームを作っていく。

勝利だけではなく、なるだけ多く得点を取り、失点を抑えたいユナイテッドは、試合序盤こそスウォンジーにボールを回されるものの、10分を過ぎた辺りから相手のリズムを掴んだのか、ポゼッションで上回り始める。
スウォンジーは短く繋いで前を向いてはいるが、エリア内に到達する為のラストパスではアイディア不足。右サイドを駆け上がるネイサン・ダイア―が上がり、中央でダニー・グレアムが待つという状態が続く。

得点意識が希薄に見えたユナイテッドだったが、28分、右サイドからバレンシアが勝負を仕掛けて抜けると、マイナス方向にクロス。これにキャリックがインサイドで蹴ってゴール前に出すと、スコールズがワンタッチでコースを変えてゴール。均衡を破る。

直後にはキャリックが1枚上がって抜け出しクロスを上げ、チチャリート(エルナンデス)がヒールで合わせようとするが失敗。ユナイテッドのエンジンがかかり始める。

その数分後にはCKからキッカーのヤングにパスが戻り、クロスにスコールズ。こぼれ球にチチャが突っ込むが肩付近に当たり枠を捉えられず。

すると41分、中央でルーニーがパスを受けるとシュート。DFに当たり弾かれ左サイドのヤングが受け、得意のコースから右足で巻き込むような回転をかけてシュートを放ち、これに相手DF、GKが反応出来ず2点目が入る。

完全に退いて守るスウォンジーから後半も何点を追加出来るか期待がかかる。

スウォンジーは後半も変わらずショートパスを繋ぐプレースタイルに一貫。攻撃のバリエーションとしては確実にユナイテッドの方が多く、縦へのパス、サイドからの崩し、後ろの選手が抜け出す等、揺さぶりをかけていく。

ユナイテッドからボールを奪ってもスウォンジーは必ず一旦下げる為、攻撃までのテンポが遅くなってしまう方法を選択する。

ユナイテッドは自陣に退いた相手を崩そうと、前半同様にサイドからのクロスを軸に切り崩そうとするが、追加点を奪えない。58分にはジョーンズが前線に参加してバレンシアへパスを出し、バレンシアからのクロスにチチャが頭で合わせるが、僅かにバーの上を超えてしまう。

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