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サッカーニュース

13 May 2012  Report by Steve Bartram

サンダーランド 0-1 ユナイテッド

優勝するには最低でも勝利が必要な中、ユナイテッドは最終節でサンダーランドに 1-0 で勝利したが、シティーが劇的な逆転劇により QPR 3-2 で下し、今シーズンの優勝を勝ち取った。

今シーズンのプレミアリーグ優勝は最終節までもちこされ、勝ち点で並ぶ1位シティーと2位ユナイテッドが同時刻に最終戦を行うこととなった。
ユナイテッドは前節とほぼ同じメンバーを起用。GKにはダビド・デ・ヘア、DFラインはフィル・ジョーンズ、ジョニー・エヴァンス、リオ・ファーディナンド、そしてパトリス・エヴラ。中盤の真ん中にはマイケル・キャリックとポール・スコールズ。ウィングの位置にアントニオ・バレンシアとアシュリー・ヤング。トップ下にライアン・ギグスを配置し、ウェイン・ルーニーを1トップとして起用。

最低でも勝利が義務付けられ、シティー対QPRの結果次第で優勝が決まるユナイテッドは、やや慎重な立ち上がり。ボールを回しはするが、中々前線にボールが出ない。
動きの固さが見られるユナイテッドに対し、サンダーランドはホームでの最終戦ということもあって伸び伸びとプレーしているように見える。

ユナイテッドは右サイドからバレンシアがジョン・オシェイとのマッチアップを制して抜け出しクロスを上げ始め、徐々にだが試合のテンポもアップ。
8分にはバレンシアのクロスにルーニーが触ろうとするがミス。ルーニーは2列目の選手に飛びこむよう指示を出す。

サンダーランドのチャンスも少なく、ステファヌ・セセニョンが飛びこみシュートを狙うが、ファーディナンドがしっかりと対応。18分にはギグスのCKからジョーンズが中央に近い位置で頭を合わせるが、ボールは僅かにバーの上を超える。
するとその2分後、右サイドからジョーンズがクロスをファーサイドに上げると、ルーニーが頭で押し込みユナイテッドが先制する。

追加点が欲しいユナイテッドは、27分にヤングがボックス内でボールを受けギグスにパス。ギグスがシュートを放つが相手GKシモン・ミニョレに阻まれる。
更に29分にはルーニーがFKをGKの読みを外して逆サイドに蹴り込むものの、弧を描いたシュートはバーにヒットしゴールにはならず。

34分にも右サイドのバレンシアからクロスが上がりヤングがシュート。しかしこれはミスキックとなり、こぼれ球にルーニーが反応するも追加点とはならない。

反対にサンダーランドはクレイグ・ガードナー、セセニョンへと渡り、フレイザー・キャンベルがゴール前でシュートまで持ち込むが枠を外れる。

40分を過ぎたところでシティーがパブロ・サバレタのゴールで先制したとの情報が入ると、観客はやや意気消沈モードとなり、ユナイテッドの選手達も反応でライバルに動きがあったことを理解した様子。リードしてはいるものの重苦しい雰囲気のまま前半を終えた。

エティハドでの試合を同時刻に再開させる為、ハーフタイムを普段よりも長く取る配慮があり、セカンドハーフ開始。
するとQPRがジブリル・シセのゴールにより1-1の同点に追いつくという情報が入り、ユナイテッドファンは俄然盛り上がりをみせる。

ユナイテッドは追加点を狙い、後半序盤にヤング、ギグス、ルーニーが続けてチャンスを作りシュートを放つが、GKミニョレが再三に渡りシュートを阻止。時間が経つに連れてユナイテッドの動きが更に固くなる。

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