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サッカーニュース

15 March 2012  Report by Gemma Thompson

アスレティック 2-1 ユナイテッド

ヨーロッパリーグベスト 16 2 戦は、敵地サン・マメスに乗り込んでの一戦となったが、第 1 戦と同様にアスレティック・クラブに圧倒され、 1-2 で敗れた。

最低でも2点差での勝利が求められるユナイテッドは、GKにダビド・デ・ヘア、右SBにラファエウ・ダ・シウヴァ、CBにリオ・ファーディナンドとジョニー・エヴァンス、左SBにはパトリス・エヴラ、中盤の真ん中にトム・クレヴァリーとマイケル・キャリック、ウィングの位置にアシュリー・ヤングとパク・チソン、ライアン・ギグスとウェイン・ルーニーが前線に配置された。

第1戦と同様に後方から確実にビルドアップするアスレティック・クラブは、守備でもボールホルダーに激しいプレスをかけミスを誘う。
立ち上がり早々パクからDFラインの裏に飛び出したルーニーにパスが通るがシュートまでは持ち込めず。

ユナイテッドはアスレティックのプレーを把握しボールを奪うが、その次の判断まで時間を割けず中途半端なパスを出し、その結果インターセプトされるシーンが目立ってしまう。

サイドからの崩しを狙うユナイテッドは、4分にパクからクロスが上がるものの、ファーサイドには誰もいない。
アスレティックは第1戦同様に豊富な運動量からポゼッションで上回り、ユナイテッド守備陣を押し込みつつシュートチャンスを作っていく。

ユナイテッドはアスレティックの2列目の飛び出しを簡単には許さず。しかしアスレティックは攻撃の際、必ず左右どちらかのサイドを含む6選手が前線に入ってくるため、対応が厳しくなり始める。

中々オフェンスの起点を作れないユナイテッドに対し、アスレティックは13分、イケル・ムニアインが右サイドから飛び出してシュート。ポストに当たって弾かれるが、オスカル・デ・マルコスが更にシュートを放つも枠外へ。決定的なチャンスはアスレティックが先に作る。

攻守の切り替えが激しい一戦は一瞬のパスから流れが変わる。

23分、DFのフェルナンド・アモレビエタから縦へのロングパスが通り、ボックス内右寄りで受けたフェルナンド・ジョレンテが右足でワンタッチで合わせファーサイドにシュート。デ・ヘアも反応出来ずアスレティックが先制する。

この時点で2試合合計2-4となったユナイテッドは、3点差での勝利が必要に。
その後もギグス、ルーニー、パクが中央でチャンスを作ろうとするが、守備にも人数をかけるアスレティックの牙城を崩せない。

27分には左サイドからヤングがファーにクロスを出し、ノーマークだったギグスが頭で合わせるが決められず。

ルーニーも退いてボールを受けるが、相手CBもマークに付くためフリーになれない。
徐々にユナイテッドもボールを動かせるようになるも、アスレティックペースは変わらずに前半を終えた。

アスレティックは後半開始からも全員が全速力で高い位置からプレスをかけ、まずはスサエタがシュートを放つ。前半同様にボールホルダーへの圧力は相当なもので、特に自陣近くまで持ち込まれると必ず2人がマークに付いてチャンスを未然に防ぐ。

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