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サッカーニュース

22 January 2012  Report by Steve Bartram

アーセナル 1-2 ユナイテッド

敵地エミレーツに乗り込んだユナイテッドは、後半に同点に追いつかれたものの、ダニー・ウェルベックが決勝点を叩き込み、 2-1 で勝利した。

前回の対戦では8-2でユナイテッドが勝利。今節は場所をエミレーツに移しての対戦となった。
ユナイテッドはGKにアンデルス・リンデゴーアを起用。右SBには復帰したフィル・ジョーンズ、CBにクリス・スモーリングとジョニー・エヴァンス。左SBにパトリス・エヴラ。中盤の真ん中にはマイケル・キャリックとライアン・ギグス。ウィンガーには昨年末から好調のアントニオ・バレンシアとナーニ。そして前線にはウェイン・ルーニーとダニー・ウェルベックという布陣。

細かなパスから美しいフットボールを信条とするアーセナルに対し、ユナイテッドは慎重な守備を見せる。芝がやや滑るのか足を取られる選手も見られた中、開始15分辺りでジョーンズがバックステップの際に足首を捻り、早くも交代。ラファエウ・ダ・シウヴァが急遽入る展開となる。

両チーム共にハーフウェーラインからどうやって前を向くかが鍵となりそうな予感。
ユナイテッドは右サイドのバレンシアを生かしたいのだろうが、アーセナルDFのトーマス・ヴェルメーレンが完璧なマンマークで突破を許さない。
ならばと左サイドのナーニが個人技で魅せ、自らシュートを放つ。エヴラからのパスをニア狙い、そしてロングボールからエリア内に入りファーを狙う等、仕掛けるが、共にアーセナルGKヴォイチェフ・シュチェスニーに阻まれる。

ナーニはマッチアップするヨハン・ジュルーを苦も無く抜くシーンが多くみられる。

中盤からのパス回しから中々崩せないユナイテッドだったが、追加タイムが3分と宣告された直後だった。ナーニからギグスへと渡り、ファーサイドにクロスが上がる。これに反応したのはバレンシア。頭でファーに押し込みユナイテッドが先制する。ヴェルメーレンのマークを見事に外したバレンシアが、ワンチャンスをものにした。

後半開始からアーセナルはジュルーに代えてユースチーム出身のニコラス・イエナリスを投入。ナーニ対策か。

点を取る姿勢が明らかに見え始めるアーセナルは、スモーリングが足を滑らしたところにトマーシュ・ロシツキがボールを奪い、ロビン・ファン・ペルシーへと渡りシュートで終わる。
ユナイテッドは前半とは変わってシュートチャンスを作れない。それに対しアーセナルは、アレックス・チェンバレンが左サイドをオーバーラップしてチャンスメーク。そのチェンバレンはローラン・コシールニーからのパスを受け、中央でシュートを放つが、左隅に外れてしまう。

ユナイテッドもナーニとエヴラの連携から前線にボールを出した直後、ロングボールからウェルベックが飛び出し、倒れながらもボールをゴールに転がす。これはペア・メルテザッカーが何とか間に合ってクリアー。難を逃れる。

そして71分、チェンバレンからファン・ペルシーへパスが通り、迷わずシュート。エヴァンスの股を抜いたシュートが決まり、アーセナルが1-1と同点に追いつく。

首位シティーがトッテナムに勝利しただけに、勝ち点3がどうしても欲しいユナイテッドは、つま先を負傷したナーニに代えてポール・スコールズ、そしてラファエウを下げてパク・チソンを投入。ギグスがウィングに入り、バレンシアが右SBへと下がった。

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