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サッカーニュース

11 February 2012  Report by Steve Bartram

ユナイテッド 2-1 リヴァプール

オールド・トラッフォードでの古豪リヴァプールとの一戦は、後半にルーニーが2ゴールを挙げ、その後スアレスに1点を返されるものの 2-1 で勝利し、 FA カップの雪辱を果たした。

前節のチェルシー戦からほぼ変更はなく、 GK にはダビド・デ・ヘアを起用。 DF は CB にリオ・ファーディナンドとジョニー・エヴァンス、 SB にはラファエウ・ダ・シウヴァとバトリス・エヴラ。セントラル MF にはポール・スコールズとマイケル・キャリック、ウィンガーにはライアン・ギグスとアントニオ・バレンシアの布陣。負傷から復帰したトム・クレヴァリーも予定通りベンチ入りした。

一方リヴァプールはエヴラに対する人種差別的発言から 8 試合の出場停止処分を受けていたルイス・スアレスが前節から出場。試合前には握手をオファーしたエヴラに対し、スアレスはこれを無視。両チーム間に緊張が走る中試合が開始される。

開始直後、スアレスとボールを競り合っていたファーディナンドがエヴラと接触。頭から地面に落下し、首に痛みを訴え負傷が心配されたが大事には至らなかったようだ。

最初にチャンスを作ったのはリヴァプール。開始から 10 分、ドリブルでオーバーラップしたグレン・ジョンソンがペナルティエリア手前でエヴラをかわし、そのまま左足でシュートを放つもポスト右に外れる。

しかしユナイテッドも反撃。ペナルティエリア内でバレンシアからパスを受けたラファエウが、ファーストタッチで相手 DF を巧くかわし左足でシュート。しかしボールには十分な勢いが無く、ウェルベックもこれに合わせられず得点とはならない。

試合序盤はリヴァプールが優勢に見えたが、徐々にユナイテッドがペースを掴み始める。

30 分を過ぎたあたりで、ペナルティーエリア中央手前でパスを受けたスコールズが、左サイドにいたギグスにパスを出す。ギグスのセンタリングにスコールズが頭で合わせヘディングシュート。しかし惜しくもペペ・レイナの正面。

その後にはゴール前に上がっていたエヴラがバレンシアのクロスに合わせシュートするも、クロスバーを大きく超えてしまう。

前半終了直前、センターライン付近でボールを受けたスアレスがそのままドリブルを開始。エヴァンスのタックルをかわし更にゴール前へ突き進んだところをファーディナンドが斜め後方からスライディングタックルで阻止。危うく難を逃れたところで前半終了のホイッスル。

ハーフタイムにはトンネル内でエヴラとスアレスの間に再び一悶着あった模様。

両チーム共交代はないまま後半戦スタート。

後半開始直後に CK を得たユナイテッド。キッカーのギグスがゴール前に上げたボールをジョーダン・ヘンダーソンが頭で後ろにフリックするも、そこにはフリーのルーニー。右足で豪快なボレーシュートを叩き込む。ユナイテッドが待望の先制点を挙げた。

ホームファンの大歓声を受けたユナイテッドは更にその直後、ハーフライン付近でジェイ・スピアリングからボールを奪ったバレンシアがゴール前中央に走り込んでいたルーニーにスルーパス。ルーニーの放ったシュートはレイナの股下を抜け、ユナイテッドはリードを2点に広げた。

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