リオ・ファーディナンドは、リヴァプール戦で勝利を挙げ、バークレイズプレミアリーグのトップに踊り出たことに喜びをあらわにした。
ウェイン・ルーニーの挙げた2ゴールで勝利を手にしたユナイテッドは、12日(日)にアストン・ヴィラとの試合を控えるシティーとの勝ち点差を1とし、ひとまずトップの座に付いた。
ファーディナンドは、ルイス・スアレスに1点を返されるまでは、ユナイテッドのペースで試合を進めていたと感じている。
「非常に意味のある勝利だった」とリオは MUTV に語った。「ここ数年はリヴァプール相手にいい結果を残せていなかったからね。この時期に重要な試合で良い結果を出せて皆喜んでいる」
「当然勝ちを狙っていた。先週末のチェルシー戦でも不利な状況から引き分けに持ち込んだ。今日は勝ち点3を獲得出来て良かったよ。特に後半はユナイテッドが試合をコントロールしていたね。とてもリラックスして試合が出来た。だけど油断してはいけなかったね」