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サッカーニュース

15 December 2012  Report by Ben Hibbs

ユナイテッド3-1サンダーランド

サンダーランドは1967-68シーズン最終節以来オールド・トラッフォードでの勝利から見放されており、今日の試合も後半にチャンスを生み出したものの、前半のユナイテッドのゴール前での勢いにはかけるが、堂々とした攻撃に屈し、記録を継続。ユナイテッドは勝ち点3をものにした。

ロビン・ファン・ペルシー、トム・クレヴァリー、ウェイン・ルーニーがゴールを決め、2位との勝ち点差6を維持した。試合内容を考えれば、ユナイテッドは3点以上決めていてもおかしくなく、また後半はサンダーランドが盛り返し、ダビド・デ・ヘアは守備に忙殺されたが、先週のシティー戦に続く素晴らしい勝利となった。

ユナイテッドは前半見事に試合をコントロール。攻撃的なプレーでサンダーランドを脅かし続ける。特にマイケル・キャリックの活躍は素晴らしく、更なるゴールが生まれていてもおかしくなかったと言えよう。キャリックは試合のテンポを生み出し、攻撃陣を後方から統率したが、前半で下がり、それ以降ユナイテッドの攻撃力はやや弱まってしまった。

先発はシティー戦とは2人入れ替わり、CBには負傷のジョニー・エヴァンスに代わってクリス・スモーリングが入り、リオ・ファーディナンドとコンビを組んだ。ネマニャ・ヴィディッチはベンチスタートとなり、今シーズン2度目のベンチ外となったラファエウの代わりに、フィル・ジョーンズが右SBとして出場。

ライバルのシティー戦に勝利したことでチームの士気が上がっていたユナイテッドは、前半開始早々から攻撃を仕掛ける。ジョーンズがアントニオ・バレンシアのパスに反応し、クロスを上げるが、シモン・ミニョレが飛び出してカット。その後6分にCKからアシュリー・ヤングがシュートを放ったが、これもミニョレに防がれた。

その後再度獲得したCKの後、今度はエリア内でパトリス・エヴラがフリーでボールを受けるが、ゴールバーを越えてしまう。しかし、16分にファン・ペルシーとヤングを起点に カウンターで攻勢へ。ファン・ペルシーが見事に胸でトラップし、ヤングへパス。ヤングが鋭い切り返しでクロスを上げると、ジョン・オシェイが処理ミス。ファン・ペルシーはそれをワンタッチでコントロールすると、パスを出すかのように軽く蹴り、見事にゴール左上へボールを突き刺した。

直後にファン・ペルシーは再びゴールチャンスを迎え、ジョーンズのクロスに反応してヘディングシュートを放つが、これもミニョレに阻まれる。その後もユナイテッドは攻撃を続け、クレヴァリーが右から中央にいるキャリックへパスを出し、キャリックに相手ディフェンスが集中した中クレヴァリーがエリア内にダッシュ。キャリックからタイミング、位置共に最適なリターンを受けると右足を振りぬきゴールを決め、ユナイテッドが2-0とリード。クレヴァリーはホームでのプレミアリーグ初ゴールを記録した。

ユナイテッドはキャリックを中心に試合を支配し、攻撃面でも豊富なオプションを披露。サンダーランドは後手に回るばかりで、全く攻撃することができない。前半の半ば過ぎには、ジェームズ・マクリーンがファーディナンドからボールを奪いシュートを放ったが、デ・ヘアがしっかりとセーブ。

後半に入るとキャリックが下げ、ポール・スコールズを投入。サンダーランドはスティーヴン・フレッチャーを下げてコナー・ウィッカムを投入する。

ルーニーが近距離からバー直撃のシュートを放ち、そのこぼれ球を再びヤングがシュートするなど、ユナイテッドの攻勢は変わらなかったが、サンダーランドもクレイグ・ガードナーが低い弾道のシュートを放ち、ステファヌ・セセニョンがリバウンドに詰めてくるが、デ・ヘアが前に立ちはだかった。

攻撃を続けるユナイテッドだが、ゴールに結びつかない。シュートまでの攻撃の組み立ては間違いなく素晴らしいものだったが、ヤングが相手DF陣の裏へ放り込んだパスを受けたファン・ペルシーが外してしまう。しかし、嫌なムードを変えたのは、やはりルーニーだった。59分にヤングとファン・ペルシーのコンビで抜けだすと、ファン・ペルシーがクロスを入れ、それをルーニーがドンピシャのタイミングで押し込み3-0。

その後ネマニャ・ヴィディッチがアップを始めると、スタジアムから大きな歓声が。アレックス・ファーガソン監督は、試合前に予告していた通り、68分にファーディナンドに代えてヴィディッチを投入。オールド・トラッフォードのムードは最高潮となった。

ユナイテッドに大量リードを許してしまったサンダーランドだが、後半は積極的に攻撃を繰り出し、72分にはセセニョンのクロスを交代出場の元ユナイテッド、フレイザー・キャンベルが決めて1点を返した。その後はデ・ヘアが身体を張ってゴール前を死守。接戦にもつれこむことなくそのまま試合終了となった。この先多忙な日程が待っているユナイテッドだが、首位をキープする大きな勝ち点3を獲得できた。


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