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サッカーニュース

29 December 2012  Report by Adam Marshall

ユナイテッド 2-0 WBA

首位で新年を迎えることが確定しているユナイテッドは、ホームでウェスト・ブロムウィッチと対戦。前半早々にオウンゴールで先制すると、試合終了間際にはロビン・ファン・ペルシーが追加点を決め、 2-0 で勝利した。

年内ラストマッチに香川真司が先発出場。10月23日のブラガ戦(チャンピオンズリーグ)以来となる実戦復帰となった。その他のメンバーはGKにダビド・デ・ヘア、右SBにクリス・スモーリング、CBにはネマニャ・ヴィディッチとジョニー・エヴァンス、左SBにパトリス・エヴラを起用。中盤の真ん中にマイケル・キャリックとトム・クレヴァリーを並べ、両ウィングにはアントニオ・バレンシアと、前節を欠場したアシュリー・ヤングが復帰。一枚上、トップ下にシンジが入り、ダニー・ウェルベックの1トップという布陣で臨んだ。

負傷離脱のウェイン・ルーニーは欠場。そして前節フル出場したファン・ペルシー、ハビエル・エルナンデスがベンチスタートとなった中、ユナイテッドがしっかりと勝ちきれるかに注目が集まる。

序盤からポゼッションではユナイテッドが優勢に進め、中央でクレヴァリー、そしてシンジを起点にボールをキープし、右サイドのバレンシア、左のヤングにパスを出して切り崩そうとする。

バレンシアとシンジは開始10分までに何度かワンツーから突破を試み、チャンスメーク。
CK獲得後の9分、早速シンジが得点シーンに絡むことに。

シンジは中央でボールをキープし、左サイドのヤングにパス。ヤングからの戻しを受けると、ワンタッチでポーンと浮かせるように相手DFの裏を狙ってヤングが受け取り、クロスを上げる。クロスがギャレス・マコーリーに当たってオウンゴールとなり、ユナイテッドが先制。

得点を取ってからの失点が目立つユナイテッドだが、今節では相手のカウンター狙いにもしっかりと退いて対応していく。余計なスペースを与えず、ウェスト・ブロムウィッチのシュートも枠内に飛んだものはほぼ皆無の状態と、安定した状態。

本来のポジションで躍動しているのはシンジだけにあらず。ウェルベックも本来のセンターFWの位置で相手の裏を積極的に狙い、シュートを放っていく。見せ場は17分、クレヴァリーが縦へのパス1本でウェルベックを狙うが、惜しくもシュートまでは持ち込めず。
完全にユナイテッドがペースを支配。20分を過ぎてからもシンジが右サイド付近でクレヴァリーとのワンツーからチャンスを作り、キャリックがシュートでフィニッシュ。

30分にもシンジは巧みにターンしてマークを外すと、ウェルベックにパス。エリア内にはシンジ、ヤングが入り、ウェルベックのクロスにヤングが頭で合わせるが、惜しくも枠外へ。しかし決定機となる。

その数分後、ユナイテッドはカウンターからシンジが右サイドのスペースに丁寧なワンタッチパスをバレンシアに供給。バレンシアのクロスにヤングがシュート。GKベン・フォスターが弾くが、追加点を狙う積極的な姿勢のホームサイド。

ウェスト・ブロムウィッチは前半終了間際になって、ペナルティアーク付近でのFKから決定機を迎えるが、クリス・ブラントのFKをヴィディッチが身体を張って守りきり、前半を1-0で終えた。

後半開始から5分の間こそ、シンジ、バレンシア、クレヴァリーが細かくパスを繋ぎ、シンジもエリア内でシュートを放っていくが、ウェスト・ブロムウィッチは前半とは別人の様に前に前に積極的に出始め、速い展開から決定機までの組み立てのレベルも格段に上がる。

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