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サッカーニュース

25 August 2012  Report by Steve Bartram

ユナイテッド 3-2 フルアム

開幕戦では不本意な結果に終わったユナイテッドは、ホームでの開幕戦となったフルアム戦を 3-2 で勝利。ロビン・ファン・ペルシー、そして香川真司がゴールを決めたが、負傷者が続出している DF ラインの不安定さは変わらず、試合終了まで気が抜けない展開となった。

この日は右SBにラファエウ・ダ・シウヴァを起用し、前節同様にCBにはマイケル・キャリックとネマニャ・ヴィディッチ。中盤の真ん中にはアンデルソンとトム・クレヴァリーを起用。シンジはエヴァートン戦に続きトップ下で先発出場を果たし、アントニオ・バレンシアは本来の右ウィング位置で、左にはアシュリー・ヤング、そして1トップにはウェイン・ルーニーではなくファン・ペルシーというメンバーでホーム開幕戦を戦うことに。

試合が落ち着かない序盤、フルアムはゴール近くでFKを獲得し、クロスにデイミアン・ダフが反応。ヤングのマークを振り切ってシュートを決め、フルアムが先制する。

嫌な流れを断ち切りたいユナイテッドは、その7分後、左サイドをヤングとパトリス・エヴラのコンビで上がり、エヴラがクロスを上げると、ファン・ペルシーがハーフボレーで直接蹴り込み同点に追いつく。

シンジは自ら下がり、あらゆるところに顔を出してスペースを作ろうとする。22分には自ら持ち込んでシュートを放つなど、開幕戦でみられなかった積極性が顔を出し始める。
24分にはアンデルソンのカットからカウンターを狙ったユナイテッド。バレンシア、シンジ、ヤングへとパスが渡るが、ヤングのシュートはミス。

フルアムは完全に引き始め、無理には出てこないアウェーでの戦いに切り替えた様子。試合展開が落ち着き始めた感のある中盤戦だったが、35分、CKを獲得したユナイテッドは、ファン・ペルシーのクロスが中央でこぼれ、クレヴァリーがミドルシュート。GKマーク・シュウォーツァーが弾いたボールをシンジが落ち着いて押し込み2-1と逆転。オフサイドにもみえたがレフェリーはゴールと認定。ファン・ペルシーに続き、シンジもユナイテッド移籍後公式戦初ゴールをマークした。

更に攻撃は止まらず、右サイドからラファエウが上がり、ボールを中央のシンジにパス。シンジはドリブルでキープしシュートを放つがポストに弾かれる。こぼれたボールをヤングがシュート。左右にボールを振られシュウォーツァーも反応できず、ラファエウがシュートを押し込むがオフサイドの判定。

そして41分、CKを獲得し、ショートコーナーからラファエウ、ヤングに渡り、再びラファエウにクロスを上げ、今度はしっかり頭で押し込み3-1にリードを広げる。

フルアムも攻め上がり始め、43分にはムラデン・ペトリッチのボレーシュート、ブライアン・ルイスが続けてシュートを放つが、ダビド・デ・ヘアが必死にセーブ。ヨン・アルネ・リーセもシュートを放ったが、枠を外れ、難を逃れた。

リードした状態で迎えた後半だったが、ユナイテッドは肝を冷やすことに。

シンジがゴールを決めたあたりから球離れが良くなり、利己的なプレーも減ったユナイテッドは、早速バレンシアが低いクロスをシンジに出してチャンスメーク。
シンジは前半と同様に相手を引きつけ味方にスペースを与えようとする。

55分を過ぎてからはクレヴァリー、ヤング、シンジ、ファン・ペルシー、ラファエウがゴール前でシュートチャンスを作るが、追加点とはならず。

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