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サッカーニュース

22 April 2012  Report by Steve Bartram

ユナイテッド 4-4 エヴァートン

シティーとのマンチェスター・ダービー前最後の試合となったエヴァートン戦(オールド・トラッフォード)は、互いに後半からゴールラッシュとなり、 4-4 のドローで終了した。

左ウィングをナーニに変更しただけで、前節アストン・ヴィラ戦メンバーとほぼ同じ面子を揃えたユナイテッドは、ホームで確実に勝ち点3を取りたいところ。

試合5、6分まではエヴァートンがボールを回し、ユナイテッドDFの裏を狙う動きが目立つ。

徐々にユナイテッドも自分達のペースを掴み始めるが、中々攻撃の起点が作れない。

ナーニがシュートを放ち、15分過ぎにはダニー・ウェルベックが中央でボールをキープし、ポール・スコールズがミドルシュートを打つが枠を捉えられない。

直後スコールズからウェイン・ルーニーへと渡り、ルーニーがワンタッチでラファエウ・ダ・シウヴァにボールを出すがエリア内でシュートを打てず。しかし初めて攻撃らしい攻撃を見せた。

30分には今シーズン途中までユナイテッドでプレーしたダロン・ギブソンが得意のミドルシュートで均衡を破ろうとする等、エヴァートンもアウェーの雰囲気に飲まれず果敢にシュートを狙う。
すると33分、右サイドを抜けたトニー・ヒバートのクロスにファーサイドにいたニキツァ・イェラヴィッチが前傾姿勢の状態ながらも頭で合わせ、ループのようにファーサイドを揺らしエヴァートンが先制。

ユナイテッドも負けじと直後にCKを獲得すると、こぼれ球にスコールズがミドルで反応。相手とチームメートに当たりコースが変わってしまうが強烈なシュートを見せる。

マイケル・キャリックのロングボールの精度が高く、先制点を奪われる直前にはナーニ、そして点を取られた後にもウェルベックに絶妙なパスが通る。
すると41分、相手のクリアーミスをキャリックが拾い左サイドのパトリス・エヴラ、そしてナーニへと渡りクロスを上げる。これにルーニーが額から顔面に近い部分でボールを叩きつけゴールを奪取。ユナイテッドが前半の内に同点に追いつき、がっぷりと四つに組み合ったまま前半を終えた。

互角の展開となった前半とは変わり、後半はユナイテッドが速いパス回しでエヴァートンを押し込み始める。
サイドから突破を図るユナイテッドは、左サイドからエヴラが上がり、マイナス方向にパスを出すがシュートには持ち込めず。

57分には中央でボールを競り合った後、ナーニが頭で落としたボールはウェルベックの足元に落ち、これをウェルベックが落ち着いて右隅に決めユナイテッドが勝ち越す。

その3分後にはスローインからキャリック、ナーニ、ウェルベックがショートパスでエリア内にまでボールを持ち込みナーニがゴールを決め、ユナイテッドが3-1。

完全に流れを掌握したかと思われたが、67分、ヒバートのクロスにマルアーヌ・フェライーニが強烈なボレーシュートを決めてエヴァートンが2-3と1点差に迫る。

打ち合いの様相を呈し始めると、69分にはアントニオ・バレンシアからルーニーへと渡り、ウェルベックとのワンツーでルーニーがエリア内に入り、左隅に決めてすぐさま追加点を奪取。ユナイテッドが4-2として試合が決まったかに思われた。

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