登録
ようこそ 
登録情報を変更する




サッカーニュース

15 April 2012  Report by Adam Marshall

ユナイテッド 4-0 ヴィラ

思いがけず前節で敗戦を喫したユナイテッドだったが、ホームで迎えたアストン・ヴィラ戦ではウェイン・ルーニーが PK を含む 2 ゴールを記録。その他にもダニー・ウェルベックとナーニが追加点を決め、 4-0 で圧勝した。

前日シティーが勝利し勝ち点差は2となっただけに、勝って再び差を広げたいユナイテッドは、今考えられるベストな布陣を組む。
GKにダビド・デ・ヘア、DFは右SBラファエウ・ダ・シウヴァ、CBにはジョニー・エヴァンスとリオ・ファーディナンド、左SBはいつもと同じくパトリス・エヴラ。MFではポール・スコールズが中央に入りマイケル・キャリックとコンビを組み、ウィングにはアシュリー・ヤングとアントニオ・バレンシア。そしてFWにはルーニーとウェルベックを配置した。

開始から30秒以内にアンドレアス・バイマンが裏に飛び出しシュートを打たれるものの、ユナイテッドはポゼッションで圧倒。速いパス回しをみせサイドから切り崩そうとする。
中盤に人数をかけるヴィラだが、意図が見えない。すると左ウィングのヤングがボールを受けエリア内に侵入。キアラン・クラークに倒されレフェリーはユナイテッドにPKを与える。
キッカーはルーニー。GKシェイ・ギヴンが反応した方と逆サイドに落ち着いて蹴り込み、7分に先制する。前節ウィガン戦とは変わり良い流れで得点を取った。

ヴィラはボールホルダーへのプレスが弱く、ユナイテッドは簡単に前線にボールを持ち込み、波状攻撃を仕掛ける等、サンドバッグ状態になり始める。

23分にはCKからキャリックが流してルーニーが頭で合わせるが枠を捉えらず。すると5分後にもCKを獲得し、キッカーのヤングとスコールズのサインプレーが見られ、中央のスコールズがアウトに回転をかけた強烈な弾丸シュートを放つものの惜しくも外れてしまう。

このままPKでの得点だけで前半を終えるかと思われたが、43分、キャリックから左サイドのエヴラにパスが通り、低いクロスに走り込んだウェルベックが滑り込みながらも足を出して合わせゴールネットを揺らし、最高の形、時間帯に2点目を奪取。

後半開始直後スコールズがバレンシアにロングパス1本を通してチャンスを作る。まだまだ追加点を狙う姿勢をチーム、そして相手に見せつけるかのようなプレー。

ヴィラがボールを奪うシーンが多くなり始めるが、1つ1つの反応が遅い。

ラインは下げられつつあるが、ユナイテッドは相手にスペースを与えず堅実な守備をみせる。一瞬の隙からカウンターを狙うユナイテッド。とここで、エヴラとクラークが激しく衝突し、クラークがこめかみ付近から出血して試合が中断する。

アレックス・ファーガソン監督は1点目のPKを獲得したヤングを下げ、ナーニを投入。すぐにルーニーとのワンツーからチャンスを作る。

67分にエヴァンス、バレンシアと渡りクロスを上げ、フリーで受けたルーニーがシュートを外すが、73分には再びウェルベック、ルーニーにパスが通り、ルーニーは相手の股を抜くパスをバレンシアに。バレンシアがルーニーに戻し、今度はこれを左隅に落ち着いて決め、ユナイテッドが3-0と試合を決めるゴールを奪う。

するとルーニーを下げて、久々にディミタール・ベルバトフをピッチに送り出し、直後にはスコールズに代えてトム・クレヴァリーを入れる。

ページ 1 / 2 次へ »