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サッカーニュース

02 April 2012  Report by Steve Bartram

ブラックバーン 0-2 ユナイテッド

アウェーでのブラックバーン戦は、終盤まで互いにノーゴールの展開となったが、ユナイテッドはアントニオ・バレンシアとアシュリー・ヤングがゴールを決め、 2-0 で勝利した。

シティーがサンダーランドと引き分けた為、確実に勝ちたいユナイテッドはGKにダビド・デ・ヘア、DFにはラファエウ・ダ・シウヴァ、ジョニー・エヴァンス、リオ・ファーディナンド、パトリス・エヴラ、中盤は真ん中にポール・スコールズ、そして左右にフィル・ジョーンズとマイケル・キャリックの3枚。そして前線にはハビエル・エルナンデスを中央にバレンシアとウェイン・ルーニーが周りを固める4-3-3の布陣を起用した。

試合開始早々、体調不良で欠場が続いていたジョーンズが古巣を相手に早速自らスペースを作りチャンスを演出。ブラックバーンのプレスは弱く、ユナイテッドが簡単に前線までボールを運べる展開となる。

非常にシンプルなパス回しからチャンスを作るユナイテッドは、9分にキャリックが前線にロングボールを出すと、事前に察知していたルーニーとチチャリート(エルナンデス)が走り始めるが僅かにタイミングが合わず。
次の展開をイメージし実行しているユナイテッドに対し、ブラックバーンは先を読めていない。

11分には右サイドに展開。バレンシアからの低いクロスに飛び出したチチャが蹴り込むが、相手GKポール・ロビンソンがゴールライン手前でセーブ。

ユナイテッドは数的有利なシーンを作れているが、なかなかゴールシーンは生まれない。するとブラックバーンはデイヴィッド・ホイレットの個人技から突破を試みる。

ユナイテッドもクロスを何本も上げられているものの、中への入り方に工夫が欲しい。
34分には左サイドのエヴラが空いていたスペースに走り込みジョーンズ、スコールズ、バレンシアへとパスを経由しクロス。これにジョーンズが頭で合わせるが枠内を捉えきれず。

数分後にはオーバーラップしたラファエウのクロスにチチャが頭で合わせるが決まらない。

立ち上がりと比べるとブラックバーンのプレッシャーは厳しくなり始め、前半終了間際にはホイレットらのシュートでゴールを狙うが、デ・ヘアがダイビングセーブ、パンチングで難を逃れ、スコアレスのまま前半を終えた。

後半立ち上がりから攻めるブラックバーンだが、前線にボールを運ぶまでに時間がかかり過ぎる。
ユナイテッドも中々シュートまで持ち込めず、ポゼッションでは上回るがカウンターを取られるシーンが目立つように。

手詰まりの状態が続く中、アレックス・ファーガソン監督は61分にチチャに代えてダニー・ウェルベック、そしてその2分後にはジョーンズを下げてライアン・ギグスを投入。攻撃の枚数を増やして打開しようとする。

ギグスが左サイドに展開し、エヴラとの連携からクロスを上げチャンスを作る。やや些細なパスミスも見られるユナイテッドだが、FWのルーニーも懸命に下がり相手の反撃を未然に防ぐ。

サイドから攻撃を組み立てるユナイテッドは、70分を超えてからセカンドボールの大半を奪い怒涛の攻撃をみせるも、それでもブラックバーンの守備を完全に崩せない。すると79分にはスコールズを下げてアシュリー・ヤングを投入。その直後だった。

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