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サッカーニュース

24 September 2011  Report by Steve Bartram

ストーク 1-1 ユナイテッド

敵地ブリタニアでのストーク戦は、前半にナーニのゴールで先制したものの、後半早々にピーター・クラウチに同点弾を決められ、 1-1 の引き分けとなった。

前節チェルシー戦からのメンバー変更は、右SBにアントニオ・バレンシア、そしてFWにディミタール・ベルバトフが今シーズン初先発、パートナーはウェイン・ルーニーではなくハビエル・エルナンデスとなった。アレックス・ファーガソン監督の発表によれば、ルーニーは23日(金)の練習中にハムストリングを痛めたとのことで、メンバーから外れた。ふくらはぎを痛めていたリオ・ファーディナンドもCBとして復帰。フィル・ジョーンズと中盤を固める。

やはり敵地ブリタニアスタジアム。ストークサポーターの歓声が凄まじく、フィールド中に響き渡る中、ユナイテッドが速いボール回しから崩そうとするが、序盤にアクシデント発生。

エルナンデスがエリア内に侵入するとジョナサン・ウッドゲイトが背後からプッシングしたように見え、GKアスミール・ベゴヴィッチと接触し頭部を打つ。プレシーズン中も脳震盪を起こしただけに心配される。チチャリート(エルナンデスの愛称)は頭部を押さえて一旦ピッチから出て回復を待ったが、結局マイケル・オーウェンが急遽出場することに。

ストークは得意のロングボールからハイタワーことピーター・クラウチをターゲットとした戦術を中心に攻めるが、クラウチにはCBとして出場のジョーンズがぴったりマークし、空中戦でも簡単にヘディングを打たせない。

チチャへのタックルをはじめ、予想された通りフィジカル戦を仕掛けてくるストークは、パトリス・エヴラに対しても厳しいチェック。カードが出てもおかしくはないプレーが続く序盤戦となった。

ようやく落ち着き始めた27分、前節1ゴール1アシストを記録したナーニが個人技で突破。間にダレン・フレッチャーとのワンツーが見られたが、ボックス内に侵入しシュートを決めてユナイテッドが先制。ナーニは好調を維持。

直後にジャーメイン・ペナントのクロスがこぼれ、右SBのアンディ・ウィルキンソンがシュートを放つが、ダビド・デ・ヘアが好セーブ。

ユナイテッドにも再びチャンスが訪れ、アシュリー・ヤングが相手GKからボールを奪ってナーニにパス。しかし浮かせたボールは枠外に外れてしまう。

35分にはジョナサン・ウォルターズもシュートを打つもののデ・ヘアが弾いてピンチを防ぐ。

40分過ぎにはナーニが裏を取ろうとしたオーウェンに絶妙なパス。タイミングが合っているかに見えたがオーウェンが合わせられない。

ロングボールの精度が徐々に上がるストークに対し、好守の切り替えが速く、常に前を向いているユナイテッドという対照的な試合という様相を呈した前半がここで終わった。

トップチームとも互角に戦えるチーム力を付けたストークが遂に本領を発揮。52分、CKをエザリントンが蹴って中央にクロス。クラウチのマークにジョーンズ、ファーディナンドが付いたが間に合わず、ハイタワーがヘディングを決めて1-1と同点に追いつく。

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