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サッカーニュース

10 September 2011  Report by Steve Bartram

ボルトン 0-5 ユナイテッド

前節アーセナル戦に 8-2 で大勝したユナイテッドが、ウェイン・ルーニーの 2 試合連続ハットトリック、ハビエル・エルナンデスの 2 ゴールで、 5-0 と快勝。昨シーズンは苦手としたアウェーゲームでも相手を圧倒し、今シーズンの強さを改めて証明してみせた。

前節からのメンバーチェンジは、クリス・スモーリングに代えてフィル・ジョーンズを右SBに配置し、ベンチスタートとなると見られたリオ・ファーディナンドがCBとして復帰。ジョニー・エヴァンスと中央でコンビを形成。そしてFWには予想通りエルナンデスが起用された。
左SBにはパトリス・エヴラ、中盤の真ん中はアンデルソンとトム・クレヴァリー、両翼にはナーニ、アシュリー・ヤングとこちらは変更無し。

フィジカルに強いボルトンが試合前に宣言していた通り、当たりの激しい試合展開に発展。

だが、ユナイテッドは5分、エヴァンス、ルーニー、ナーニとボールを繋ぎ、ニアサイドにいたチチャリート(エルナンデスの愛称)にクロス。これに反応したチチャが決めて1-0とユナイテッドが先制。チチャはファー、ニアへと巧みに何度もポジションを変え、ガリー・ケーヒルのマークを外す”らしい”動きで今シーズン初ゴールを挙げた。

先制点の直前、ケヴィン・デイヴィスのタックルを背後から受けたクレヴァリーが足を引きずる仕草を見せ、ベンチに交代を要求。アクシデント発生か!?
結局クレヴァリーはOUT、代わりにマイケル・キャリックがIN。

チームの形であるサイド攻撃から1点を取ったユナイテッドはリズムに乗り始め、20分、前線に上がっていたジョーンズがファーサイドのルーニーにクロスを上げ、これに好調なストライカーが足裏で合わせ、1点目とほぼ同じ形でユナイテッドが2-0。ルーニーはこれで開幕から4試合連続ゴールとなった。

その僅か5分後、再びジョーンズが自らペナルティエリア内に侵入。ドリブルから相手を切り崩してシュート。こぼれ玉にルーニーが合わせ、30分経たぬ間に3-0と圧倒する。

直後、今度はナーニのクロスにチチャが反応したが、これはオフサイドの判定。

全く手も足も出ないボルトンは手詰まり感が見られ、プレーも粗くなる。

42分にはナーニとジョーンズがボールを取りに行った際衝突し、ナーニが後頭部を切るアクシデント発生。

前節8-2で勝利した勢いが衰えることなく、ユナイテッドが2試合続けての圧勝となる予感でいっぱいの前半が終了した。

両チーム共にメンバーチェンジは無し。ポゼッション、シュート共にユナイテッドが後半に入っても隙を見せない展開が続く。

マルティン・ペトロフ、デイヴィスのシュートで何とか突破口を見出したいボルトンだが、58分、ナーニがペナルティエリアに切り込みシュート。これは外れたが、詰めていたチチャが入れて4-0。

決定的な1点を加えたユナイテッドは、パク・チソン、ライアン・ギグスを投入する準備を始める。60分、まずヤングに代えてギグスを投入。続いてパクではなくスモーリングがIN。腰の辺りを押さえたエヴァンスの状態を気にかけたアレックス・ファーガソン監督の判断だった。

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