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サッカーニュース

14 September 2011  Report by Gemma Thompson in Lisbon

ベンフィカ 1-1 ユナイテッド

2011-12 シーズンのチャンピオンズリーグ開幕戦、ユナイテッドはアウェーでベンフィカと対戦。先制点を許したものの、ライアン・ギグスのゴールで同点に追いつき、 1-1 で勝ち点 1 をゲットした。

2年連続の決勝進出を狙うユナイテッドは、グループリーグ開幕戦をアウェーのベンフィカ戦でスタート。
アレックス・ファーガソン監督は試合前に大幅なメンバーチェンジを行わないと示唆していたが、蓋を開けてみれば大胆な選手変更を実行。

GKにはアンデルス・リンデゴーア、DFには右SBにファビオ・ダ・シウヴァ、CBにクリス・スモーリングとジョニー・エヴァンス、そして左SBにはいつものようにパトリス・エヴラ。

中盤も左右のウィングを含め大幅に変更。ウィンガーにはパク・チソン、ダレン・フレッチャー、中央にはライアン・ギグスとマイケル・キャリック、そしてフロントにアントニオ・バレンシアとウェイン・ルーニーを配置した。

ユナイテッドらしい小刻みなパスワークでホームのベンフィカを慌てさせる展開からスタート。だが、それも10分くらいから一転して相手の速いオフェンスが機能し始める。

サイドから切り崩そうと試みるユナイテッドだが、1トップのルーニーにボールが回るチャンスを作れず、ルイゾンを中心とするDF陣に潰されてしまう。

段々とラインを下げざるを得なくなったユナイテッド。チャンスとみたベンフィカはニコラス・ガイタンがボールをキープし、注目のFWオスカル・カルドーソを前線に送り出す。

均衡が破れたのは24分。左サイドのガイタンからカルドーソにパスが通り、エヴァンスのマークを振り切ってシュート。これが決まってホームのベンフィカが1-0と先制する。

流れを変えたいユナイテッドだが、得意のサイド攻撃はまだ機能せず。今シーズン初出場となったバレンシア、もしくは右からオーバーラップするファビオにボールを預けるものの、決定的なクロスは上げられず。

このまま嫌な流れで前半を終えるかに思われた42分だった。
バレンシアがドリブル突破を仕掛け、中央にスペースが出来る。一瞬の隙を見逃さなかったのはベテランのギグス。ボックス手前から右足を振り抜き、ユナイテッドが1-1に追いつく。
やはりというか流石というか、ギグスの判断で落ち着きを取り戻したユナイテッド。アウェーでの貴重な勝ち点を獲得するべく、試合を振り出しに戻してハーフタイムを迎えた。

後半開始後、やや疲れの見える表情ながらも、先制点をアシストしたガイタンの運動量は落ちず、再びカルドーソとのラインが機能。ユナイテッドも肝を冷やすことに。

勝ち点1、もしくは3を狙うユナイテッドも揺さぶられた前半と比べて気持ちの切り替えがみられるようになる。

互いにサイドから切り崩そうとする姿勢が見られるが、中央への縦パスが通らないことの裏返しのようにも見える。そんな中、パブロ・アイマールのパスから途中出場のノリートがシュート。このピンチをリンデゴーアがファインセーブ。

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