登録
ようこそ 
登録情報を変更する




サッカーニュース

15 October 2011  Report by Adam Marshall

リヴァプール 1-1 ユナイテッド

プレミアリーグ第 8 節は古豪リヴァプールとのアウェー戦。アンフィールドでの過去数試合では結果を出せていないユナイテッドだったが、今回も勝利は奪えず 1-1 で引き分けた。

最近失点の目立つユナイテッドは守備に重点を置いた布陣を組んだ。 GK にはダビド•デ•ヘア。 CB にはジョニー•エヴァンスと前節で途中出場だったリオ•ファーディナンドが先発として復帰。右 SB には負傷から復帰したクリス•スモーリング、左 SB にはパトリス•エヴラ。中盤の底にダレン•フレッチャー、そして本来 DF のフィル•ジョーンズが起用され、中央にライアン•ギグス、右にパク•チソン、左にはアシュリー•ヤング。そしてワントップとしてダニー•ウェルベックが起用された。攻撃の要のウェイン•ルーニー、ハビエル•エルナンデス、ナーニはベンチスタートとなった。

試合開始直後からスピーディーかつ激しい展開となる。ポゼションもほぼ互角。一進一退の攻防を繰り返す中、 15 分にエヴラのクロスにフリーのジョーンズがヘディングで合わせるが惜しくもゴール右にそれる。

ゴール前まで攻め上がるリヴァプールにも DF 陣がうまく対応。カウンター攻撃からルイス•スアレスがシュートするがデ•ヘアが正面で弾いた。

その後ユナイテッドもヤングのパスからフレッチャーがゴールを狙うが左に大きく外れてしまう。ハーフライン付近でボールを奪ったパクがそのままドリブルでゴール前まで切り込みシュートを放つが、これも左に大きく外れてしまった。

緊迫した雰囲気のなか両者決定権をほとんど作らせず前半は終了。

ユナイテッド、リヴァプール共に交代は無いまま後半戦がスタート。

ヤングがフリーキックから直接ゴールを狙うが GK ペペ・レイナに止められてしまう。

リヴァプールもCKからディルク•カイトがシュートするが、エヴァンスに当たりディフレクトしたことで難を逃れる。 直後にヤングがカウンターからシュートするが、枠を捉えきれず。

リヴァプールに攻められぎみの展開でディフェンス陣が奮闘する中、ペナルティエリア手前でファーディナンンドがファールを取られ、リヴァプールに危険な位置でFKを献上。キッカーのスティーヴン•ジェラードは右足でシュート、ユナイテッドが壁の位置をずらしたポイントをすり抜けるようにゴールネットを揺らし、リヴァプールが先制。

失点直後の 68 分、アレックス・ファーガソン監督が動き、パクに代わりルーニー、ヤングに代わりナーニを投入。

リヴァプールの堅い守備に攻めあぐねるユナイテッドは、更に 75 分にジョーンズに代わりエルナンデスを投入し攻撃のギアを上げる。監督は攻撃的な布陣へシフトチェンジで、勝ち点獲得への強い意志を見せる。

そして迎えた80 分、ナーニのCKからウェルベックがヘディング、更にエルナンデスが頭で押し込み同点ゴールを決めて同点。途中交代ながら"持ってる"ところを披露し、チームの窮地を救う。

勝利するべく追加点が欲しいユナイテッドだが、ホームサポーターの圧倒的声援を受けるリヴァプールも攻撃の手を緩めない。しかしデ・ヘアを中心としたDF陣も守備を固め集中力を切らさず対応した。

ページ 1 / 2 次へ »