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サッカーニュース

18 October 2011  Report by Adam Bostock

ガラツィ 0-2 ユナイテッド

チャンピオンズリーグ第 3 節オツェルル・ガラツィ(アウェー)は、前後半共にガラツィの固い守りを崩しきれなかったユナイテッドだったが、ウェイン・ルーニーの 2 本の PK 2-0 と勝利。ようやく勝ち点 3 を挙げた。

チャンピオンズリーグではまだ未勝利のユナイテッドは、前節ホームでバーゼルを迎え撃ったが守備のほころびを見せる結末に。今回は守備の安定感も大事だが、何よりも勝ち点3を確実に取っておきたいところ。ラインを下げて守備隊形になるであろうガラツィのDFをどう崩すかにも注目が集まる一戦となった。

アレックス・ファーガソン監督のコメントでは主力中心のラインアップになるかと思われたが、GKにアンデルス・リンデゴーア、DFはSBにファビオ・ダ・シウヴァとパトリス・エヴラ、CBには開幕戦(ウェスト・ブロムウィッチ)以来の復帰となるネマニャ・ヴィディッチ、クリス・スモーリング、中盤の真ん中はマイケル・キャリックとアンデルソン、ウィングには左にナーニ、右にアントニオ・バレンシア、そして前線には国内リーグ戦前節リヴァプール戦で先発から外れたルーニーとハビエル・エルナンデスが揃って出場する布陣に。

サイドからの突破を目指すユナイテッドに対し、ガラツィはしっかりと引いて守備重視。オーバーラップするファビオとバレンシアのワンツーから突破を試みるが中々クロスを上げられない。

ユナイテッドは速いボール回しを軸にポゼッションで有利に進めるものの、20分を過ぎても決定機を作れず。逆にガラツィのカウンターに久々復帰のヴィディッチが焦ったか珍しくパスミスもガラツィの拙攻に救われる。

ルーニーとチチャリート(エルナンデス)へパスが通らない展開が続いたが、28分、左サイドのナーニからルーニーにスルーが通るがシュートも枠を捉えきれない。

我慢を強いられたガラツィも時折猛攻を見せ、リヴィウ・アンタルの突破からチャンスを作り始める。

34分にはルーニーからエヴラに通り、ニアにシュートも相手GKブランコ・グラホヴァツがキャッチ。攻略出来ない流れにファーガソン監督も立ち上がってピッチを眺め出す。

41分には中央に集中したDFを外すようにナーニがフリーのキャリックにパスを出すがシュートは枠を大きく外れてしまう。0-0で前半を終えたユナイテッド。ガラツィが後半も粘り強く守備を固め続けられるかどうか、そしてそれを攻略出来るかが後半の鍵となりそう。

ガラツィの堅守を崩せないユナイテッドは、それでもサイドからの突破を試みる。ガラツィは前半と同様にカウンター狙いで、ガブリエル・ジュルジュからブラティスラフ・プノシェヴァツにパスが通るがオフサイドの判定に救われる。

迎えた64分、ルーニーのFKでも好機を作れなかったユナイテッドだが、直後に再びルーニーが前線に侵入しクロスを上げると、相手DFのセルジウ・コスティンが手で払ってPKを獲得。キッカーのルーニーが落ち着いて右に決めてユナイテッドが1-0で先制。ようやく均衡が破れた。

すると直後、ジュルジュへタックルを見せたヴィディッチが何と一発退場の処分を受ける。数的不利となったユナイテッドは、キャリックをCBに下げ、ルーニーも中盤まで下がって守備隊形を整える。

70分を過ぎたところでジョニー・エヴァンス(バレンシアOUT)、そしてフィル・ジョーンズ(ファビオOUT)を途中で入れて守備固めに。

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