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サッカーニュース

25 October 2011  Report by Adam Marshall

アルダーショット 0-3 ユナイテッド

アウェーで行われたアルダーショットとのカーリングカップ 4 回戦は、ディミタール・ベルバトフ、マイケル・オーウェン、アントニオ・バレンシアのゴールで 3-0 と快勝した。

国内リーグ戦の前節シティー戦で大敗を喫したユナイテッドは、主力の大半に休養を与え、控え選手、そしてリーズとの3回戦でも起用した若手を多くピッチに送った。
アレックス・ファーガソン監督が選択した先発イレブンは、リーズ戦のメンバーからほとんど変更はなく、GKにベン・エイモス、右SBにファビオ・ダ・シウヴァ、左にはリーズ戦で監督から高い評価を受けたエゼキエル・フライヤーズ、CBにはネマニャ・ヴィディッチとフィル・ジョーンズ。セントラルMFにはパク・チソンとトム・クレヴァリー、そして両翼にマメ・ビラム・ディウフとバレンシア、FWにはオーウェンとベルバトフを起用した。

立ち上がりからユナイテッドがボールを支配。序盤からオーバーラップを繰り返すファビオ効果もあってかCKを獲得。キッカーのクレヴァリーがショートコーナーを選択し、パクとの速いワンツーから相手DFの間にスペースを作り、ベルバトフにパスが通る。これを落ち着いてベルバトフがフィニッシュし、ユナイテッドが幸先良く先制。

これで完全に流れを掴んだユナイテッドに対し、アルダーショットも前線にボールを入れようとするも、フライヤーズとパクが未然に防ぐ。久々出場のベルバトフば誰よりも精力的に動き、果敢に相手陣内に侵入。ユナイテッドは右サイドからの攻撃を中心に攻め上がる姿が目立つ。

アルダーショットも流れの中からCKを獲得するが、組織的なユナイテッドDFの牙城を崩せず。GKエイモスがボールに触るシーンが目立たないほどにユナイテッドが力の差を見せる流れに。

そして41分、相手のプレッシャーに耐えたユナイテッドはカウンター一閃。前で張っていたオーウェンがベルバトフからのパスを見事に決め2-0。ビッグクラブを相手にしての奇跡を信じていたホームファンを黙らせるには十分な一発を決めたユナイテッド。後半もゴールラッシュとなるだろうか。

選手交代は見られないユナイテッドは、47分、クレヴァリーのパスからバレンシアが右足を振り抜き3点目。

一矢報いたいアルダーショットもユナイテッドのスタイルに近い速いパス回しをする意図が見て取れるが、ジョーンズがピンチを作らせない。

バレンシアのゴールで意気消沈した感のあるアルダーショットだが、後半も再三のピンチの後で爪跡を残すべくアタックし続けるが不発に。中盤からのパスの精度が増せばユナイテッドを脅かしたかもしれないシーンがあっただけに、選手達も自責の念に駆られているかもしれない。

ほぼ勝利を確信したファーガソン監督はクレヴァリーに代えてポール・ポグバ、その数分後にはラヴェル・モリソン、そしてトップチームデビューとなるマイケル・キーンを投入する等、最後まで余裕をみせ、まったく危なげなく次のラウンドへの進出を決めた。

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