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サッカーニュース

02 November 2011  Report by Nick Coppack

ユナイテッド 2-0 オツェルル・ガラツィ

前節に続きオツェルル・ガラツィと対戦したユナイテッドは、ホームでルーマニア王者を 2-0 で撃破。勝ち点 3 を記録し、グループステージ突破に向け、大きく前進した。

前節に続きガラツィとの対戦。今回はホームのオールド・トラッフォードでルーマニア王者を迎え撃ったユナイテッドは、GKにダビド・デ・ヘア、右SBにフィル・ジョーンズ、左にファビオ・ダ・シウヴァ、CBには前節一発退場となったネマニャ・ヴィディッチに代えてリオ・ファーディナンドとジョニー・エヴァンスを起用。中盤にはウェイン・ルーニーとアンデルソン、ウィンガーにはアントニオ・バレンシアとナーニ、そしてFWにマイケル・オーウェンとディミタール・ベルバトフという布陣で臨んだ。

試合開始から積極的に出てくるガラツィは、リヴィウ・アンタルがインターセプトから早速のチャンスを掴むが、マッチアップしたルーニーの落ち着いた守備で阻止。ルーニーが中盤に入ることでポゼッション、ディフェンス共に安定感が見られる傾向に。

ユナイテッドは前節苦しんだガラツィの堅守攻略に、右サイドからの崩しをみせる。その中心はバレンシア、そしてチャンスとみるや前線に上がるジョーンズが担う。

8分に到達しようとした瞬間だった。中央のルーニーから右サイドに張っていたベルバトフにロングパス。受けたジョーンズは一瞬間を置いた後にクロスを上げ、オーウェンがボールに触ると、ノーマークだったバレンシアがフィニッシュし、ユナイテッドが1-0と先制に成功する。

ポゼッションでは約70%を保持するユナイテッドは、先制直後にマリウス・ペナの危ないヘッドというシーンが見られるが、動じない。

と、ここで先制点に絡んだオーウェンが11分に交代。代わりにハビエル・エルナンデスがピッチに。
30分にはチチャリートがルーニーのパスから飛び出すが、セルジウ・コスティンの守備に阻まれ決めきれず。直後にはファビオが1人でペナルティエリア内まで侵入。緩急を使ったドリブル突破が非常に効果的だった。

何とか勝ち点獲得を狙うガラツィも42分近くにイヌオツ・ネアグが突破を図りシュートを放つものの、バランスを崩しながらデ・ヘアが右手で弾きセーブする。

ガラツィの守備に苦しんだ前節だが、前半途中からユナイテッドが中盤にスペースを見出し崩すことに成功していた印象が残るため、後半のゴールシーンも期待出来る。

何とかして勝ち点を挙げたいガラツィは、攻勢をキープしようと、運動量の多いユナイテッドを相手にしても走力で対抗。前に出ようという意識が強いのか、中盤に依然としてスペースが出来てしまい、そこをユナイテッドが衝く展開となる。

ルーニーは下がり気味の位置にとどまり守備、そしてチャンスメークに徹する。攻撃の起点は前半同様に右サイドのバレンシアとジョーンズのコンビネーションから、前線のベルバトフ、チチャリートへパスを出す。そんな中、ナーニから中央のアンデルソン、そしてベルバトフにパスが通り、再びワンツーで受けたアンデルソンが浮かせるシュートを放つが、これは相手GKブランコ・グラホヴァツに阻まれる。

前回のホームゲーム(バーゼル)ではDFの集中力が切れる面も見られたユナイテッドだったが、今回は全員が一丸となって守備の連携をキープ。
久々の先発に得点で応えたいベルバトフも、再三チャンスを掴むが決めきれない。75分にも、コルネル・ルパのスローインからのパスをカットしてエリア内に侵入しシュートを放つが決めれず頭を抱えてしまう。

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