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サッカーニュース

22 November 2011  Report by Adam Marshall

ユナイテッド 2-2 ベンフィカ

勝てばグループステージ突破が決定するホームでのベンフィカ戦は、意外な形で先制を許したが、結果 2-2 の引き分けに終わり、最終節までノックアウトステージ進出は持ち越しとなった。

ユナイテッドはGKにダビド・デ・ヘア、DFは右SBにファビオ・ダ・シウヴァ、CBはフィル・ジョーンズとリオ・ファーディナンド、左SBにはパトリス・エヴラ。中盤の真ん中はプレミアリーグ前節で高い評価を得たマイケル・キャリックとダレン・フレッチャーを起用。ウィンガーにはアントニオ・バレンシアとナーニ。そして前線には負傷から復帰のアシュリー・ヤング、ディミタール・ベルバトフが配置された。

中盤から積極的にプレスを仕掛けてくるベンフィカの圧力に屈するユナイテッドは、開始から僅か3分、ニコライ・ガイタン、マキシ・ペレイラに左サイドを突破され、ガイタンのクロスがエヴラに当たり、それをジョーンズがクリアミスしオウンゴールを記録。思わぬ形でベンフィカが先制する。

失点を喫するも落ち着いているユナイテッド。しかし、ベンフィカのプレッシャーは勢いを増すばかり。
中盤のポゼッションではユナイテッドが押される場面が頻繁に見られるも、ナーニが個人技で突破を図る。

20分を過ぎた辺りからユナイテッドのパスも通るようになり、ようやく前線にボールが行き始める。右サイドからオーバーラップしたファビオにキャリックがパスを通し、シュートに繋げたがミス。
直後、ヤングがFKを獲得し、左サイドのナーニにパス。ナーニは即クロスを上げ、中央のベルバトフが頭で反応(30分)。ゴール右隅に決まり、ユナイテッドが1-1の同点に追いつく。

その直後に再びベルバトフから抜け出したヤングにパスが通るが、相手GKアルトゥール・モラエスがファインセーブ。ベンフィカも即カウンターを狙い、裏に出たパブロ・アイマールがシュートを放つも、今度はデ・ヘアが落ち着いて対処。目まぐるしい1分の攻防となる。

ユナイテッドは41分、ヤングの縦パスがベルバトフに通る。ベルバトフはボールを一旦抑えてシュートに持ち込むものの、エセキエル・ガライに防がれる。

お互いに最終ラインの攻防というスリリングで前半を終えた両チーム。
後半開始から積極的に飛び出しを試みるユナイテッドは、ヤングが早速チャンスに絡むが、ベンフィカは最終ラインの統制が取れ、オフサイドに誘い込むシーンが目立つ。

中盤のプレッシャーは前半に比べると弱くなったベンフィカだが、それでもユナイテッドの好機を結実させない。
ユナイテッドは同点ゴールを決めたベルバトフを起点に、ファビオが抜けシュートを打つも枠外へ。

迎えた59分、右サイドのバレンシアからのクロスがこぼれるが、セカンドボールに反応したのはフレッチャー。相手GKが弾くが、そのまま追いかけて押し込み2-1と逆転に成功。

しかし2分後、ブルーノ・セザルが1人でエリア付近まで侵入を試みシュート。セカンドボールの目の前にアイマールが控え、これを決めて、ベンフィカが2-2と追いつく。

運動量が落ちるベンフィカに猛攻を仕掛けるユナイテッドだが、78分にはベルバトフがファビオからのパスを受け、ボレーシュートを放つものの枠外へ。フィニッシュまで持ち込めない。
ファーガソン監督は80分にバレンシアに代えてハビエル・エルナンデスを投入。勝ちにこだわる姿勢をみせるが、決定機に決めきれず。

結局2-2の引き分けに終わり、グループステージ突破は最終節(バーゼル戦)に持ち越しとなった。

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