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サッカーニュース

05 November 2011  Report by Nick Coppack

ユナイテッド 1-0 サンダーランド

アレックス・ファーガソン監督就任 25 周年前日のホームゲームとなったサンダーランド戦は、ユナイテッドが相手オウンゴールで先制し、その 1 点を最後まで守りきった。

ユナイテッドは4-1-4-1というフォーメーションを採用。GKにはアンデルス・リンデゴーア、CBにはリオ・ファーディナンドとネマニャ・ヴィディッチというコンビ。SBには右にフィル・ジョーンズ、左にパトリス・エヴラ。アンカーにダレン・フレッチャー、オツェルル・ガラツィ戦同様ウェイン・ルーニーがセントラルMFに入り、パク・チソンと中盤に入る。左右のウィンガーにダニー・ウェルベック(左)とナーニ(右)、ワントップにはハビエル・エルナンデスが起用された。

中盤の守備に不安のあるユナイテッドは、今回もルーニーを真ん中に配置し、試合の組み立てを重視。互いに速いパス回しからスタートした試合は、開始早々にサンダーランドのコナー・ウィッカムが負傷交代となるアクシデントが発生。

ユナイテッドはハーフウェーライン近くまで最終ラインを上げるシーンもみられ積極的な攻撃をみせるものの、シュートまで漕ぎ着けられないシーンが多くみられる。
中盤で小刻みにパスを回すが、いつものようにサイドから切り崩すシーンは少なく、圧力をかけきれていない印象。

対するサンダーランドはワントップのニクラス・ベントナーにカウンターからクロスを合わせるも、不発。バックアップに入ったセバスティアン・ラーションがシュートで終わるがリンデゴーアの正面。

ユナイテッドは26分、30分にそれぞれボックス手前の良い位置でFKを獲得するが、クロス、そして直接シュートの狙いも意図を欠いたようにみえてしまう。

動きは速いが間延びする展開となり、このまま0-0でハーフタイムを迎えるかと思われたが、アディショナルタイムに突入した直後、右サイドからジョーンズが上がりニアのナーニにパス、これをナーニが直接シュートに繋いでCKを獲得。
ナーニのセンタリングが昨季までユナイテッドでプレーしたウェズ・ブラウンに当たり、オウンゴールが決まる。運が味方した感が強いものの、重苦しい展開を打開するよう先制点を記録した。

ユナイテッドは後半からフォーメーションを4-4-2に戻し、ウェルベックとチチャリート(エルナンデス)の2トップ、そして左ウィングにパクを置いた。

前半に比べてサンダーランドは前線にボールを出せない。逆にユナイテッドは徐々にエンジンがかかり始め、チャンスを作り始める。
56分にはルーニーから右サイドのナーニにダイレクトパス、中央に張っていたエルナンデスに渡るも決めきれない。
更に70分にはCKからエヴラ、ヴィディッチがキープしてルーニーに渡りシュート。これはGKキーレン・ウェストウッドに止められたが、こぼれたボールにエヴラもシュートで呼応。しかし再三に渡りウェストウッドのファインセーブに阻まれてしまう。

ユナイテッドはウェルベックを72分に下げ、ディミタール・ベルバトフを投入。
その7分後、サンダーランドは右サイドでフリーとなっていたラーションにボールが回り、中央のベントナーにクロス。触れば入るようなイージーなボールだったが、ベントナーも決定機にミス。ユナイテッドは相手の拙攻に助けられた格好となった。

その後パクに代わってピッチに立ったマイケル・キャリックが、85分にCKからのボールに触り、シュートを打つかに見られたがエルナンデスにパス。エルナンデスは身体を反転させながらシュートを放つも枠は捉えきれず。

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