登録
ようこそ 
登録情報を変更する




サッカーニュース

19 November 2011  Report by Gemma Thompson

スウォンジー 0-1 ユナイテッド

ウェールズに乗り込んでのスウォンジー戦は、ハビエル・エルナンデスが挙げた先制点を守り抜き、ユナイテッドが 1-0 で勝利した。

ユナイテッドはGKにダビド・デ・ヘア、DFには右SBにフィル・ジョーンズ、CBにはリオ・ファーディナンドとネマニャ・ヴィディッチ、左SBはパトリス・エヴラ。
中盤の真ん中はライアン・ギグスとマイケル・キャリック。両ウィンガーにはナーニ(右)とパク・チソン(左)が入り、前線には前節まで中盤を務めたウェイン・ルーニーが復帰。相棒にはエルナンデスが起用された。

今シーズン開幕からホーム無敗をキープするスウォンジーに対し、ユナイテッドはボールをゆっくりと回し、慎重な立ち上がり。
スウォンジーは序盤から積極的に攻撃。右サイドの快足ネイザン・ダイアーからのクロスが、左サイドでノーマークのスコット・シンクレアに渡るが、シンクレアは一瞬の間を空けてしまいシュートまで持ち込めず。ユナイテッドが早々に肝を冷やした。

前節リヴァプール戦(アウェー)で引き分けた勢いと自信に溢れるスウォンジーは、シンクレアを軸に前線への突破を試みるが、マークについたジョーンズも徐々に対応をし始める。

ややギアを上げ始めるユナイテッドは、中盤からギグスが右サイドのナーニにロングパスを出す等、アクセントを付ける。
そして11分、ギグスが相手陣内で1対2の状況になりながらも、相手DFアンヘル・ランヘルのパスをカットし、ゴール前に飛び出したエルナンデスの足元に絶妙のパスを供給。これにチチャリートが好反応をみせ、ユナイテッドが先制する。

1-0となってからプレスをかけ始めたユナイテッドに対し、スウォンジーはどこかリズムが狂った印象。
ダイアーにボールが通るものの、自分から突破を仕掛けるのではなく、待つ間がみられ、せっかくのスピードを生かせない。

ポゼッションではユナイテッドが下回ったが、”回させた”という感が残るほど、相手の動きをコントロールする。ナーニのトラップミスが目立つ姿が気になったが、45分過ぎにもルーニーからチチャにパスが通る等(シュートまで持ち込めず)、攻勢のまま前半を終えた。

ブレンダン・ロジャーズ監督はジョー・アレンをウェイン・ラウトリッジに代えて投入。
前半右サイドをダイアーに突破されたエヴラも厳しくマークし始め、結果イエローを受けるも、韋駄天も少しペースを落とすようになる。

後半に入ってもシンクレアの突破力からのクロスという攻撃を見せるスウォンジーだが、ユナイテッドは落ち着いて守備。攻められているという印象を残すが、結果的に危なげなくボールを奪ってペースをコントロール。

54分には中央のグレアムにボールが渡り、オーバーヘッドを狙うが、ここはヴィディッチが粘って阻止。
CKを多く取ったスウォンジーは、DFのガリー・モンクが高さを生かそうとするが、これでも均衡を破れない。

ユナイテッドは中盤でのギグス、ルーニーというラインが安定し、そこからサイドにボールを散らす、或いは裏への飛び出しを狙うチチャにパスを通そうとする等、攻撃のバリエーションが豊富に見られる。

70分を超えてからはスウォンジーも再びシンクレアが深く侵入し、ダニー・グレアムへのクロスを上げるが、恐さは感じられず。

ページ 1 / 2 次へ »