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サッカーニュース

14 May 2011  Report by Steve Bartram

ブラックバーン 1-1 ユナイテッド

ユナイテッドがブラックバーンと 1-1 で引き分け、プレミアリーグ史上最多となる通算 19 度目の優勝を決めた。

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アレックス・ファーガソン監督は、GKエドウィン・ファン・デル・サールに代えて控えのトマシュ・クシュチャクを起用。CBにはリオ・ファーディナンドとネマニャ・ヴィディッチ、SBにはファビオ・ダ・シウヴァとジョニー・エヴァンス、中盤の真ん中はライアン・ギグスとマイケル・キャリックのコンビ、ウィングにはナーニとバレンシア、そしてFWにはウェイン・ルーニーとハビエル・エルナンデスという、ほぼ主力メンバーで臨んだ。

ホームのブラックバーンは守備を固めてカウンターを狙う形を崩さず、最終ラインを決して上げようとしないため、ユナイテッドも攻めあぐねる。
それでもトップ下に入ったルーニーが何とか崩そうと前線に踏み込みクロスを上げ、これにナーニが頭で合わせたがクロスバーに当たり、惜しくも先制点とはならず。

17分、ファン・デル・サールの代わりに起用されたクシュチャクが目の前のボールに対する判断を誤り、危うくゴールを決められるピンチを招いてしまう。
その後も危なっかしい場面を作ったクシュチャクに、フィールドプレーヤー達も不安に思ったのか、それ以降バックパスが回らなくなる。

20分、一瞬の隙をつかれサイドを突破したブラックバーンは、クロスにブレット・エマートンが落ち着いて反応し、ホームチームが先制。
引き分けでも優勝が決まるユナイテッドだが、このゴールでリズムが狂い、ファーディナンドとヴィディッチを中心としたDFも、ちぐはぐとなっているようにみえた。

40分を超えてから攻勢に転じたユナイテッドだが、決定機に点を決められず前半終了。

後半開始後もメンバーチェンジを行わなかったファーガソン監督だが、その表情からは苛立ちがはっきりと見て取れる。

後半序盤からギグスを起点にボールを回し、やや落ち着くと、ユナイテッドはエルナンデスらがボックス内に侵入し、徐々にペースを掴み始める。

と思いきや、64分にはマルティン・オルソンにあわや決勝点となるヘッドを決められそうになり、肝を冷やす。

その8分後、速いパスに反応したチチャリート(エルナンデスの愛称)がGKポール・ロビンソンと接触し倒される。
PKを訴えるユナイテッドに対し、ブラックバーンはエルナンデスのファールと主張。主審が副審に確認し、チチャが先にボールに触っていたとし、PKが与えられた。

これをルーニーが豪快に右足を振り抜き、ユナイテッドが73分に1-1の同点に追いつく。

引き分けでも優勝が決まるユナイテッド、残留争いのため最低でも勝ち点1を欲しいブラックバーンは、その後お互いにパスを回すだけでリスクを冒さず、そのまま試合終了。

リーグ史上最多となる19度目の優勝を決めたユナイテッドの選手、監督は、アウェーながらも偉業達成に歓喜した。

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